経済産業省 ・ トランジション・ファイナンス環境整備検討会
第4回 アジアでのトランジション・ファイナンス推進のあり方に関するサブワーキング トランジション・ファイナンス環境整備検討会
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この回のダイジェスト
アジアの実情に即した資金供給の骨子案を示し、支援策などへの意見を求めた。
この回で示されたこと
- トランジション・ファイナンスをラベル付き商品に限らず、経済全体の移行に資する資金供給として捉える骨子案を提示した。資料1
- ASEAN主要国の石炭火力設備は平均8~13年と比較的若く、廃止目標も多くが2040~2050年代であることから、移行には時間と資金を要すると整理した。資料1
- ラベルのない案件を含む適格性判断として、NDC・長期戦略・電源開発計画との整合や同業他社比、技術リストに基づく評価、環境影響とロックインへの対応を確認する案を示した。資料1
- 省エネ等の採算性が見通しやすい案件から、水素・アンモニア、CCS等の研究開発や制度支援を要する案件まで、技術・分野別に検討する方針案を示した。資料1
- 相手国政府にはセクター別ロードマップや政策に裏付けられたタクソノミー、案件へのインセンティブ、投資家層・資本市場の拡大を促す案を示した。資料1
- 第4回では骨子案、日本の支援策、相手国政府への要望と政府間協議、説明方法について意見を求めた。支援策と民間金融機関の役割は追記予定であり、未決である。資料1
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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サブワーキング成果物 骨子案
- 事務局案は、アジアの成長に伴うエネルギー需要と高い化石燃料依存を踏まえ、トランジション・ファイナンスをラベル付き商品に限らず、経済全体の移行に資する資金供給として捉えるものである。 - 適格性判断では、政府計画との整合や同業比の取組、技術・資産の評価、環境面とカーボンロックインのセーフガードを組み合わせる案が示されている。広い対象化と信頼性確保の両立は未決の論点である。 - 技術・案件ごとに採算性と非財務面の課題、必要な時間軸が異なり、長期案件には政策支援を含む官民連携が必要との整理である。 - 相手国のロードマップ・政策措置・市場整備と、日本政府による政府間確認・案件支援が提案されている。支援策等は第4回で議論し、第5回に報告書を取りまとめる予定である。
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