policy scope

資源エネルギー庁 ・ 次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会

中間整理 次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会

公開資料 2 件会議体の公式ページ

この回のダイジェスト

安定供給・脱炭素化へ、電源・系統投資と市場規律を整える中間整理案を示した。資料1資料2

この回で示されたこと

  • 長期脱炭素電源オークションでは、インフレ・金利変動の自動補正や法令対応等による事後費用増への支援を導入する方向を示し、過去の落札案件への遡及適用も掲げた。資料1資料2
  • 需給シナリオを策定・更新し、電源の休廃止や運転計画の把握、補修時期の調整を進める方針を示した。LNGは各社の調達状況を年1回程度調査し、契約実態と需給リスクを把握する。資料1資料2
  • 広域機関による電源・系統整備向け融資制度を検討する案を示した。一定規模以上の電源や基幹系統等を対象とし、投資期間は原則10年以上、財政融資の活用や民間金融との協調を想定する。資料2
  • 系統整備では、値差収益は交付より貸付けを優先し、託送料金による費用の前倒し回収や、確認済みの地内系統計画を貸付対象に加える方向を示した。大規模需要の接続では、接続可能エリアの公開や空押さえ対策も進める。資料1資料2
  • 小売事業者にkWhベースの供給力確保を求め、正当な理由なく休眠する事業者の登録取消制度を設ける方向を示した。中長期取引市場の整備、需給調整市場の運用改善、電力と調整力を同時に取引する市場の詳細設計も掲げた。資料1資料2
  • 電力産業では、事業者の連携・多角化、GX戦略地域制度との連携、サプライチェーンと人材の確保策を継続検討事項として示した。資料1資料2

今後の予定・残った論点

  • 中長期取引市場の商品・入札・決済等の設計と、同時市場の詳細設計を進める。資料1資料2
  • 需給シナリオや容量市場の指標価格、補修時期調整の実効性を検討し、燃料の必要量確保策も検討する。資料1資料2
  • 経過措置料金への費用変動の反映、非化石証書の取引環境、GX-ETSの発電ベンチマーク設計を引き続き検討する。資料1資料2
  • 事業者連携やGX戦略地域との連携、機器・部材の調達や施工人材の確保について、調査・分析を踏まえて対応策を検討する。資料1資料2

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    次世代の電力システム構築へ向けて~中間整理の概要~

    - GX・DXによる需要増と安全保障上の課題を踏まえ、安定供給・脱炭素化・安定的な価格水準に向けた制度整備と電力産業の検討を一体で進める中間整理である。 - 電源・系統投資の予見可能性を高め、需給シナリオに基づく供給力確保や長期融資スキームを整える方向である。 - 大規模需要の系統接続を促す一方、送電容量の空押さえに期限や契約電力要件を設ける案を示す。 - 中長期・短期の電力市場や小売事業者の規律を整備するほか、電力産業の連携、GX戦略地域、サプライチェーン・人材は継続検討とする。

  2. 2

    次世代の電力システム構築へ向けて~中間整理~

    - 電力改革の次段階として、安定供給・脱炭素化と安定的な価格水準を両立し、競争を生かしながら事業・市場の予見性を高める方向を示した中間整理である。 - 電源投資の費用変動支援は2026年1月予定の第3回長期脱炭素電源オークションで導入し、需給シナリオや休廃止把握など供給力確保策も整える。容量市場見直し等は検討事項である。 - 系統投資への貸付・資金回収策や大規模需要の接続改善を進める一方、広域機関の財政融資制度は対象・条件を含め検討段階である。 - 小売規律、中長期・短期市場、非化石証書、GX戦略地域との連携、サプライチェーン・人材確保に向けた制度整備と調査を進める。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会

ほかの開催回と資料を、開催日の順に確認できます。

開催回の一覧へ