解説卸電力市場電力市場新電力・小売電気事業者発電事業者
JEPX価格を動かす真の変数——燃料費から「連系線」と「供出規律」へ
日本の卸電力価格は、2022年度の全国平均20.4円/kWhというピークを経て、直近では10〜12円台に落ち着いている。しかし「平均価格が落ち着いた」ことは「価格リスクが縮小した」ことを意味しない。価格形成の主変数が燃料費から連系線の分断構造と供出規律の運用へ移っており、実務が直面するコスト変動の性格そのものが変わりつつある。
25件参照
Policy Intelligence Library
蓄電池、FIP、容量市場、GX、系統混雑。「誰の、どの判断に効くのか」まで整理したナレッジです。