この回のダイジェスト
第3回は、ガソリンGHG基準の国内外の算定値と見直し論点を示した。
この回で示されたこと
- 二次告示では、バイオエタノールのGHG削減基準をガソリン比55%、比較対象となるガソリン排出量を84.11 gCO₂/MJとしている。資料1
- ガソリン基準値は、原油生産・輸送・製造の基礎データに1995~1999年度のPEC調査値を使い、排出配分を体積比から熱量比へ変更し、標準発熱量・炭素排出係数の改定などを反映して、81.7から84.11 gCO₂/MJへ改定された。資料1
- 資料は、国内基準が古い調査データに基づくとの指摘を示した。EUではRED Iの化石燃料基準が83.8 gCO₂/MJ、RED IIの検討に先立つガソリン算定値が93.4 gCO₂/MJで、化石燃料基準は94 gCO₂/MJとされたが、国内基準をどの水準へ変更するかは決定していない。資料1
- 二次告示の対象期間である2018~2022年度は、バイオエタノール導入目標を年50万kLに維持している。GHG削減判定は年度内に利用した全バイオエタノールのLCA排出量の加重平均で行う。資料1
- LCAではバイオエタノール燃焼時のGHG排出を0とし、原料の栽培・収集から燃料の製造・輸送までを評価する。調達では食料競合と生物多様性への配慮も求められる。資料1
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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高度化法告示におけるガソリンのGHG排出量に係る論点
- 高度化法の二次告示(2018~2022年度)は、バイオエタノールの導入目標を年50万kLに維持し、ガソリン比のGHG削減基準を50%から55%へ引き上げた。 - 判定基準となるガソリンGHG排出量は、二次告示で84.11 gCO₂/MJに改定されたが、原油生産・輸送・製造の基礎には1995~1999年度のPEC調査値が残る。 - 国内値が古いデータに基づくとの見直し指摘があり、EUの研究機関によるガソリン算定値93.4 gCO₂/MJやRED IIの化石燃料基準94 gCO₂/MJが資料に示されている。 - 資料は算定値と見直し論点を提示するもので、国内基準を改定するか、改定後の値をどうするかは決定していない。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
我が国のバイオ燃料の導入に向けた技術検討委員会
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