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電力・ガス取引監視等委員会

第561回 電力・ガス取引監視等委員会

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この回のダイジェスト

評価文書案の変更なし公表を了承し、TGNW託送料金改定案に異存なしとした。

この回で示されたこと

  • 意見公募で寄せられた11件を踏まえても、内外無差別な卸売等の評価文書案は変更せず公表することが了承された。公募は2024年10月30日~11月28日に実施された。資料2資料1
  • 評価案では、第7回フォローアップで10エリア中6エリア(北海道、北陸、関西、中国、四国、沖縄)を現時点で内外無差別が担保されていると評価した。東京・中部は既存の長期契約を理由に未達、九州は2024年度中の追加販売を踏まえて評価を保留した。資料3
  • 評価案は旧一電等の子会社電源も原則対象とし、2024年度に交渉・契約する卸取引から適用する。特定需要家が長期PPAで費用負担する新設オフサイトPPA電源などは対象外とする整理である。資料3
  • 意見公募への回答案では、交渉期間に少なくとも10営業日を確保しているかを確認する一方、それだけで内外無差別と評価せず、実質的な公平性を継続確認するとした。四国電力の規制需要相当分の事前確保については、費用回収上の懸念も踏まえ今後さらに検討する。資料1
  • 東京ガスネットワークの変分改定申請について、委員会は経済産業大臣が認可することに異存はない旨を回答する案を示した。東京地区等の小売託送料金は2025年4月1日から従量料金単価を税抜0.02円/m³引き上げ、改定率は0.10%とする内容である。資料4

今後の予定・残った論点

  • 内外無差別な卸売等の評価文書案と意見公募結果を公表する。資料2資料1
  • TGNWの託送供給約款変更は大臣認可前であり、申請上の実施予定日は2025年4月1日である。資料4

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    内外無差別な卸売等のコミットメントに基づく評価の考え方(案)に関する意見公募手続の結果について(案)

    - 内外無差別な卸売の評価案への意見募集には11件が寄せられ、回答は現行基準での継続確認、募集対象外、今後の検討に分かれた。案の確定や経過措置料金の解除を決めた資料ではない。 - オフサイトPPAで需要家が長期負担する新設電源は対象外だが、負荷追従供給用電源は現時点で対象であり、原則として新設・既設で区別しない。 - 交渉期間は少なくとも10営業日を確認基準とするが、それだけで公平性が担保されるとはせず、実態をフォローアップする。小売価格への反映も引き続き確認する。 - 電源アクセス改善や電源投資への影響などは今後の検討課題を含む。取組は不当な内部補助の防止と電源アクセスの公平性確保を目的に継続される。

  2. 2

    内外無差別な卸売等のコミットメントに基づく評価の考え方(案)に関する意見公募手続の結果について

    - 旧一電等の内外無差別な卸売等に関する評価の考え方を整理した文書案は、意見公募後も変更せず公表することが了承された。 - 意見公募は2024年10月30日から11月28日まで実施され、11件の意見が寄せられた。 - 評価は2021年度に開始し、2024年6月までに7回フォローアップを実施、単年・長期卸の評価方針や対象電源の範囲を整理してきた。 - 次の手続は、文書案を委員会資料としてセットし、公表することである。

  3. 3

    内外無差別な卸売等のコミットメントに基づく評価の考え方(案)

    - 旧一電等の内外無差別な卸売を評価する基準案であり、第7回フォローアップでは10エリア中6エリアを「現時点で担保」と評価した。東京・中部は既存長期契約により未達、九州は追加販売を踏まえて評価保留である。 - 子会社電源も原則評価対象とし、一定の小規模自社建設電源、火力入札電源、域外需要向け電源、需要家負担の新設オフサイトPPA電源は対象外とする整理である。 - 交渉条件、情報遮断、価格・費用反映などを◎○×で確認し、重要項目がすべて◎の場合にエリア総合評価を◎とする。 - 総合評価◎なら常時バックアップ休止やベースロード市場の控除上限70%などの制度的効果が生じるが、評価基準は状況変化に応じて見直し得る。

  4. 4

    一般ガス導管事業者の託送供給約款の変更の認可について

    - TGNWはJERA・OCGSの事業者間精算費の変動を反映し、東京地区等の小売託送料金を改定する認可を申請した。委員会は認可に異存なしと回答する案であり、大臣の認可決定前である。 - 2025年4月1日から、従量料金単価を第1種・第2種とも一律0.02円/m³引き上げる。改定率は0.10%で、基本料金等は据え置く。 - 変動額9億7,234万8千円を現行原価等に加算し、事務局は算定規則に沿った計算と法定認可要件への適合を確認した。 - 約款には施行日をまたぐ算定期間の料金按分措置を追加し、中途解約精算額と日割計算の記載を明確化する。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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