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経済産業省 ・ 再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関する検討会

第1回 再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関する検討会

公開資料 4 件会議体の公式ページ

この回のダイジェスト

太陽光パネルの将来廃棄に備え、制度・処理体制の検討論点が示された。

この回で示されたこと

  • 本検討会を経済産業省と環境省が共同開催し、太陽光・風力等の再エネ発電設備の廃棄・リサイクルを検討対象とする。会合と資料は原則公開とする方針である。資料1
  • 太陽光パネルの排出量は、2035~2037年頃に年間約17~28万トンのピークが見込まれるとの試算が示された。廃棄責任は廃棄物処理法等に基づき発電事業者等が負う。資料2
  • 10kW以上の太陽光発電設備では、調達・交付期間終了前10年間の外部積立が原則で、2022年7月に開始済みである。国会提出の改正法案には、違反事業者へのFIT・FIP交付金の一時停止措置が盛り込まれている。資料2
  • 太陽光パネルの含有物質情報を認定申請時に登録する案や、既設設備への対応、型番情報のデータベース化、情報不足時の成分分析の実施主体・費用負担が検討論点として示された。資料2資料4
  • 使用済みパネルには現行法上のリサイクル義務がなく、2030年代後半以降に年間50~80万トンの排出が見込まれる。処理施設・最終処分場の受入能力や地域差を把握し、安全な収集・運搬・処理体制を検討する論点が示された。資料3資料4
  • 風力では、洋上設備の撤去計画・費用確保の運用、大型風車のFRP製ブレードの処理、小形風車の稼働・管理実態と法令適用が論点として示された。水力・地熱・バイオマスについても中長期対応上の検討事項の有無を問うている。資料2資料4

今後の予定・残った論点

  • 太陽光パネルの排出・処理能力を設置形態、規模、地域別に把握する具体策を検討する。資料4
  • 含有物質情報の登録・提供方法、既設設備への対応、情報が得られない場合の分析方法と費用負担を整理する。資料4
  • 事業廃止後の安全な撤去・引渡しや、事業者が適切に処分しない場合の対応を検討する。資料4
  • リユース・リサイクルの阻害要因、処理事業者の能力確保、風力ブレードの処理方法を検討する。資料4

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルのあり方に関する検討会について

    - 経済産業省と環境省は、再生可能エネルギー設備の廃棄・リサイクル対応を強化する具体策を検討する会を開催する。 - 背景には、導入拡大に伴う地域の懸念と、2030年代後半に想定される太陽光パネル廃棄のピークがある。 - 検討対象は太陽光・風力等の設備の廃棄・リサイクルと、その他必要な事項である。 - 会合と資料は原則公開・公表だが、個別事情による非公開判断は委員長に委ねられる。

  2. 2

    再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルについて

    - 再エネ設備の廃棄責任は発電事業者等にある。太陽光パネルは2035~2037年頃に年間約17~28万トンの排出ピークが見込まれ、計画的な処理体制の整備が課題である。 - 10kW以上の事業用太陽光では廃棄費用の外部積立が2022年7月に始まった。法令違反への交付金一時停止は国会提出の改正法案に盛り込まれ、厳格な運用を予定する。 - パネル含有物質情報の認定申請時登録、情報共有、リサイクルの低コスト化や制度的支援は検討事項である。義務的リサイクル制度の活用も必要に応じて検討する。 - 風力は大型ブレードのFRP処理と大量撤去時の物流、小形風車の管理・廃棄実態が論点である。中小水力・バイオマス・地熱にも費用確保と事業終了後の撤去・処分を求める。

  3. 3

    再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルに係る現状及び課題について

    - 太陽光パネルは現行法でリサイクル義務の対象ではなく、廃棄物処理法に基づく適正処理が基本であり、2030年代後半以降は年間50~80万tの排出が見込まれる。 - 2020・2021年度の事業者調査では回収後の処理構成が大きく異なり、調査対象の違いに留意が必要である。処理先の拡充、費用負担、含有物質情報、ガラス等の再資源化が課題である。 - 環境省は処理・リユースのガイドライン策定と設備補助を進めてきたが、廃棄物認定や事業廃止後の安全な引渡しには制度上の留意点がある。 - 風力設備では金属のリサイクルルートがある一方、GFRP製ブレードの処理が課題であり、建材化の実証は試作に成功、実装課題の解析は今後の予定である。

  4. 4

    本検討会における主な論点例

    - 本資料は、再生可能エネルギー発電設備の廃棄・リサイクルに関する検討論点例であり、具体策の決定ではない。 - 太陽光パネルでは、排出量・処理能力の見通し、含有物質情報の把握、事業終了後の安全な撤去と放置・不適正処理への対応を検討する。 - 資源循環では、リユース・リサイクルの仕組みや処理能力の確保、素材別の阻害要因、アンチモン等の含有実態が論点である。 - 風力では大型設備の撤去費用確保とFRPブレード、小形設備の実態把握・法令適用が課題であり、水力・地熱・バイオマスも中長期の検討対象となる。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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