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経済産業省 ・ 定置用蓄電システム普及拡大検討会

第1回 定置用蓄電システム普及拡大検討会

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この回のダイジェスト

2030年目標価格・導入見通しの策定方法と検討日程が示された。

この回で示されたこと

  • 検討会は家庭用、業務・産業用、再エネ併設・系統用を対象に、定置用蓄電システムの自立普及と関連産業の競争力強化に向けた施策を検討する場として設置された。資料1
  • 2019年度の国内出荷は11万5,000台で約9割が家庭用。家庭用価格は2017年度の約18.8万円/kWhから2019年度暫定約13.0万円/kWhへ低下したが、量産効果の不足や商流コストが課題とされた。資料1
  • 2030年目標価格と導入見通しは未決定であり、蓄電システムの価値を積み上げて設定する案が示された。工事費・停電回避などのレジリエンス価値を含めるか、容量別にするかが論点である。資料3
  • 導入見通しは目標価格と併せて示す案であり、家庭用は新築・既築やPV設置・卒FITの別、業務・産業用は小売店舗・公共施設などの区分でポテンシャルを試算する。資料3
  • 第2回までに事務局が価格・導入量を試算し、メーカー等へのアンケートと実現可能な価格水準の分析を行う。第2回で目標価格、優先課題、導入見通し・雇用効果を議論し、第3回以降に目標価格等を決定・取りまとめる予定である。資料3

今後の予定・残った論点

  • 2020年12月の第2回で価格・導入見通しの試算値と優先課題への対応方向を提示する予定である。資料1
  • 2021年1月に最終値と対応策をまとめ、2月2日に最終取りまとめを行う日程案である。資料1

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    開催の目的

    - 検討会は、家庭用・業務産業用・再エネ併設・系統用の定置用蓄電システムについて、自立的普及と関連産業の競争力強化策を検討する場である。 - 国内出荷は2019年度に11万5,000台となり、約9割が家庭用である一方、価格高止まり、量産効果の不足、商流コストが課題として示された。 - 需要拡大、JET認証の改善、中古EV電池の転用などを検討し、2030年度を主な目標時点として価格・導入見通し等をまとめる案である。 - 2030年度の目標値や施策は未決定であり、系統用は別途制度上の論点整理が必要とされる。

  2. 2

    蓄電システムをめぐる現状認識

    - 2019年の定置用蓄電システム累積導入量は中国25.5GWh、日本9.6GWhで、用途構成は中国の基地局・UPS、ドイツの家庭用、CA州の系統用など地域ごとに異なる。 - 国内家庭用の2019年度推計はシステム価格14.0万円/kWh、工事費込み18.7万円/kWhであり、容量が大きいほどkWh当たり導入費は低い一方、工事費には容量との相関が見られない。 - 政策は価格目標、補助、VPP・系統実証、市場制度整備を組み合わせてきたが、資料時点の価格推計は2016年度設定の2020年度目標を上回る。 - 市場拡大の見通しは各地域の制度や需要に依存し、中国の再エネ併設拡大などは資料時点の予測であり、国際比較には集計範囲の違いに留意が必要である。

  3. 3

    今後の論点について

    - 定置用蓄電システムの2030年目標価格と導入見通しを策定するための論点整理であり、価格・導入量はまだ決定されていない。 - 目標価格は家庭・業務産業・系統用の価値を基に設定する案で、工事費、レジリエンス価値、容量・価格単位の扱いが主な検討事項である。 - 導入見通しは住宅や施設などのセグメント別ポテンシャルを使い、EV電池のリユースや雇用創出効果も考慮する案である。 - 第2回までに事務局が試算・メーカー調査を行い、第2回以降の議論を経て第3回以降に価格・導入見通し等を決定する予定である。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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