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経済産業省 ・ CCS長期ロードマップ検討会

第6回 CCS長期ロードマップ検討会

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この回のダイジェスト

最終とりまとめ案が、CCS目標・事業支援・法制度の具体案を示した。

この回で示されたこと

  • 2050年に年間約1.2~2.4億トンのCO₂貯留を可能にする目安を示し、2030年までの事業開始と先進事業で年間600万~1,200万トンの確保にめどをつける案である。資料1資料2
  • 回収源・輸送方法・貯留地域の組み合わせが異なる3~5件の事業者主導プロジェクトを選び、集中的に支援する案である。先進的CCS支援事業は令和5年度に予算35億円で開始し、2030年またはそれ以前の圧入開始、開始時年50万トン以上などを要件とする。資料1資料2資料3
  • 2050年のコスト目標を2023年比で分離・回収は4分の1以下、輸送は7割以下、貯留は8割以下とする案である。資料1資料2
  • CCS事業法(仮称)を早期に整備し、分離・回収、輸送、貯留を対象に貯留事業権、保安、賠償責任、モニタリング責任の有限化などを制度化する方向を示した。制度の詳細は今後の検討事項である。資料1資料2
  • 2030年まで国主導の地域別説明会を開き、安全性や地域への投資・雇用を説明する案である。海外貯留も選択肢として追求し、複数国とのCO₂輸出交渉や日本企業の権益取得支援を進める方針を示した。資料1資料2
  • 別途「CCS行動計画」を策定し、貯留量・コスト目標の精緻化、技術開発指針、適地調査計画を具体化する案である。資料1資料2

前回からの変化

  • 中間とりまとめ案で示した2050年の年間貯留量1.2億~2.4億トンと2030年までの事業開始方針を、最終とりまとめ案でも掲げた。資料1資料2
  • 事業支援を具体化し、組み合わせの異なる3~5件の事業者主導プロジェクトを集中的に支援する案と、令和5年度に予算35億円で始める先進的CCS支援事業の要件を示した。資料1資料2資料3
  • コスト低減について、2050年の工程別目標を2023年比で分離・回収4分の1以下、輸送7割以下、貯留8割以下と具体化した。資料1資料2
  • 国内法整備について、CCS事業法(仮称)の対象工程や、貯留事業権、保安、賠償責任、モニタリング責任の有限化などの制度化案を示した。資料1資料2

今後の予定・残った論点

  • CCS事業法(仮称)の詳細制度、支援の具体的方法・規模、貯留量・コスト目標の精緻化を今後検討する。資料1資料2
  • CCS行動計画を策定し、技術開発指針と適地調査計画を具体化する。資料1資料2

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    CCS長期ロードマップ検討会 最終とりまとめ(案):説明資料

    - CCS長期ロードマップ案は、2050年の年間貯留量を約1.2~2.4億tと推計し、2030年までの事業開始に向けた環境整備を掲げる。開始が遅れると目標量の確保が難しくなる懸念が示されている。 - 2030年までに先進的な3~5事業を支援し、年間600~1,200万tの確保にめどをつける目標である。2050年のコスト目標は、2023年比で分離・回収4分の1以下、輸送7割以下、貯留8割以下とする。 - CCS事業法(仮称)で分離・回収、輸送、貯留の制度を整え、事業権、保安・賠償責任、モニタリング等を規定する方向であるが、制度や支援の具体策は今後の検討事項である。 - 地域説明、国内適地調査、海外貯留やCO₂輸出・クレジット制度の推進を並行し、貯留量・コスト目標等を含むCCS行動計画を策定・見直す方針である。

  2. 2

    CCS 長期ロードマップ検討会 最終とりまとめ(案)

    - CCS長期ロードマップ案は、2050年に年間約1.2~2.4億トンのCO₂貯留を目安とし、2030年までの事業開始環境整備と、その後の本格展開を掲げる。 - 2030年までに3~5件の先進的事業を支援し、年間600~1,200万トンの貯留確保にめどをつける方針である。 - 2050年のコスト目標は2023年比で分離・回収4分の1以下、輸送7割以下、貯留8割以下であり、地域説明会や海外事業・CO₂輸出の推進も提案する。 - CCS事業法(仮称)の早期整備とCCS行動計画の策定を進めるが、制度の詳細や目標の精緻化は今後の検討事項である。

  3. 3

    CCS支援スキーム案の紹介:1. 海外地質構造調査 2. 先進的CCS支援事業

    - JOGMECは、CCS適地の初期調査から貯留実施までを段階に応じて支援する二つの制度案を示した。海外地質構造調査では地震探査や坑井掘削等を支援し、本邦企業が費用の3割を負担する。 - 先進的CCS支援事業は令和5年度に予算35億円で開始する計画で、異なる回収源・輸送・貯留の組み合わせによる3〜5件を支援対象とする。 - 先進事業の要件は2030年までの圧入開始、開始時点で年50万トン以上、分離回収・輸送・貯留を含む構想であり、2030年までに年600万〜1,200万トンの確保に目途を付けることを目指す。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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