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資源エネルギー庁 ・ ガス事業環境整備ワーキンググループ

第12回 ガス事業環境整備ワーキンググループ

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この回のダイジェスト

ガス改革の制度見直し案を具体化し、現場人材確保の横断運動を始動した。資料1資料2資料3

この回で示されたこと

  • 2040年に現場人材約260万人、AI・ロボット等の利活用を担う人材約340万人が不足する一方、産業保安人材も約5万人不足する試算を示した。資料1
  • 人材確保・育成と技術導入を業界横断で進める「現場ファースト運動」を立ち上げた。8月以降に好事例を募集・公表し、秋頃にテーマ別検討会と地域版フォーラムを始める予定である。資料1
  • ガスシステム改革は4目的で一定の成果があったと評価し、今後は安定供給、GXへの貢献、適正な取引環境を軸に、事業の持続性と関係者の協創を重視する方向性を示した。資料2資料3
  • 供給計画・製造計画を原則3年から一律5年へ延長し、合成メタン等の需給見通し、大型需要家数、スマートメーター数を様式に加える案を示した。主要LNG基地保有事業者には、調達・受入・払出・在庫予定量を非公開前提で2週間ごとに調査する案である。資料2資料3
  • 託送料金では物価・人件費等の変動見込みを原価に反映し、変分改定の対象費用を拡大する案を示した。事業報酬率の算定方法を見直し、変分改定の標準処理期間を4か月から2か月へ短縮する方針である。資料2資料3
  • GXでは天然ガスへの燃料転換、合成メタン・バイオガス等の活用を進め、環境価値の表示ルールやオンサイトメタネーション等の供給規制緩和を検討する案を示した。制度改正・指針見直しは2026年度中を目途とする。資料2資料3

前回からの変化

  • 供給計画の5年化案に、主要LNG基地の調達・受入・払出・在庫予定量を非公開前提で2週間ごとに調査する案を追加した。また、コミュニティーガス事業者向けの簡素化した別様式も示した。資料3
  • 託送料金制度の見直しでは、事業報酬率の変更による急変を避け、2026年度の報酬率には現行算定方法を用いる方針を示した。資料3
  • 卸取引に加えてLNG基地の第三者利用も定期的に監視し、その結果や事業環境を踏まえて制度措置の必要性を検討する方針を示した。資料2資料3

今後の予定・残った論点

  • 現場ファースト運動は8月以降に好事例を募集・公表し、秋頃にテーマ別検討会と地域版フォーラムを開始、年度内をめどに第2回フォーラムで成果を報告する予定である。資料1
  • 供給計画、託送料金、合成メタン等に関する制度改正・指針見直しを2026年度中を目途に進める方針である。資料2資料3
  • 家庭用小売価格の平均単価公表や卸取引・LNG基地第三者利用の監視を継続し、経過措置料金が残る事業者の規制の在り方も検討する。資料2資料3

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    「現場ファースト運動」(Frontline First Initiative)の立ち上げについて

    - FFIは、2040年のインフラ現場人材不足に備え、人材確保・育成と技術導入を業界横断で進めるために立ち上げられた運動である。 - 需給推計では、2040年に現場人材約260万人、AI・ロボット利活用人材約340万人が不足し、産業保安人材も約5万人不足する一方、事務職は約440万人余剰となる可能性がある。 - 運動では官民フォーラム、情報発信、テーマ別検討会を通じ、処遇・技能育成、技術導入支援、保安関連制度の見直し等を検討・推進する。 - 2026年7月に第1回フォーラムを開催済みであり、8月以降に好事例を募集し、秋頃に検討会と地域版フォーラム、年度内をめどに第2回フォーラムを予定する。

  2. 2

    ガスシステム改革の検証結果と今後の方向性(案)の概要

    - ガスシステム改革は、安定供給・料金抑制・選択肢拡大などで一定の成果を上げた一方、人口減少、物価上昇、国際情勢、GX・DXへの対応が課題となっている。 - 今後は安定供給、GXへの貢献、適正な取引環境を目指し、市場競争に加えて事業の持続性と関係者の協創を重視する方向性が示された。 - 対応方針案には、供給計画期間の5年化、託送料金制度の見直し、燃料転換・合成メタン等の促進、市場監視や卸取引のモニタリングが含まれる。 - 制度改正・指針見直しは2026年度中を目途に実施する方針であり、経過措置料金や卸取引等の制度の在り方は今後も検討する。

  3. 3

    ガスシステム改革の検証結果と今後の方向性:持続可能なガスシステムの構築に向けて

    - 改革の4目的には一定の成果があったと評価し、今後は安定供給・GX貢献・適正な取引環境を、事業の持続性と関係者の協創も重視して実現する方針である。 - 供給計画の期間を原則3年から5年へ延長し、需給情報を拡充する。託送料金は総括原価方式を基本に、物価等の変動反映や事業報酬算定の見直しを行う案である。 - GXは天然ガスへの燃料転換、環境価値の活用、合成メタン・バイオガスへの代替を段階的に組み合わせる。燃料転換ポテンシャルは全国で年32~95億㎥と試算される。 - 制度改正と指針見直しは2026年度中を目途に実施する方針であり、小売料金や卸取引等の監視、残る経過措置料金の扱いの検討も続ける。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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