この回のダイジェスト
ガソリンGHG排出量の改定案と目標達成困難時の柔軟対応案が示された。
この回で示されたこと
- 原油生産・燃焼段階を再算定し、ガソリンGHG排出量を二次告示の84.11から88.74gCO₂/MJへ改定する案が示された。原油輸送・精製段階は変更しない案である。資料1
- ガソリン排出量の改定案を適用した場合、バイオエタノールの「ガソリンの45%未満」基準における上限は37.85から39.93gCO₂/MJ未満となる試算が示された。基準の計算式・規定自体は変更しない。資料1
- 目標達成が困難となる場合の柔軟対応について、原料生産量の減少に限らず、事業者の責によらない調達不足、製油所被災、需要減少も対象とする案が示された。告示改正や適用判断は未確定である。資料1
- 国内ガソリン需要の減少でエタノール混合率が高まると、製油所トラブル時の供給対応や他社肩代わりが難しくなり、目標達成困難につながる可能性が示された。2018年度の混合率は全体平均1.6%である。資料1
前回からの変化
- 前回提案された油田別データの収集とOPGEEによる再算定を踏まえ、原油生産段階を2.077から5.87gCO₂/MJ、燃焼段階を72.25から73.08gCO₂/MJとする改定案が示された。合計案は88.74gCO₂/MJである。資料1
今後の予定・残った論点
- ガソリンGHG排出量の改定案を確定するか、また目標達成困難時の柔軟対応案を告示改正や適用判断にどう反映するかは、引き続き検討事項である。資料1
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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ガソリンGHG排出量改定案等について
- ガソリンGHG排出量の改定案は、原油生産・燃焼値の再算定により84.11から88.74gCO₂/MJへ引き上げる内容である。決定済みとは示されていない。 - バイオエタノールの「ガソリン排出量の45%未満」という基準は維持するが、達成上限は37.85から39.93gCO₂/MJ未満へ上がる。 - 目標達成困難時の柔軟な対応を、原料生産量減少以外の調達不足、製油所被災、需要減少にも広げる案が示された。具体的な制度変更は未確定である。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
我が国のバイオ燃料の導入に向けた技術検討委員会
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