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電力広域的運営推進委員会 ・ 容量市場の在り方等に関する検討会

第77回 容量市場の在り方等に関する検討会

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この回のダイジェスト

発動指令電源の充当措置と実効性テストの見直し案を提示 資料1資料2

この回で示されたこと

  • 充当措置の上限は発動指令電源のメインオークション市場退出容量とし、充当価格は同オークションのエリアプライスとする案である。二段階シングルプライス方式の年度は一段階目の価格を用いる。資料1
  • 充当対象は調達オークションに参加できる発動指令電源とし、候補容量が上限を超える場合は実効性達成率の高い電源等を優先、同率ならランダムに決める案である。資料1
  • 充当は調達オークションが開催されず、リリースオークションも開催しない場合に実施し、エリア別開催では調達オークションのないエリアを対象とする案である。既存の調達オークションの一類型として扱う。資料1
  • 充当上限容量は実需給前年度の4月頃の市場退出容量で算定し、次回の追加オークション(対象実需給年度2028年度)からの適用を目指す。募集要綱等を2月頃に公表する想定である。資料1
  • 実効性テストの見直し案として、盆期間・年末年始の前後の平日を対象日から除外し、夏季・冬季いずれもテストを初回を含め最大2回、再テストは初回と同じ季節に行うことを示した。資料2
  • 発動実績による代替報告は、地点ごとの同一期間の指令実績を利用し、実効性達成率が100%未満でも認める案である。ただし再テスト申請者は利用できず、2029年度実需給向け(2027年度実施分)からの適用を提案した。資料2

前回からの変化

  • 前回は追加オークション不開催時に市場退出容量を充当する方向性が示され、詳細は未決定だった。今回は充当上限・価格・対象・順位、実施条件、算定時期などの詳細設計案が示された。資料1

今後の予定・残った論点

  • 充当措置について、募集要綱・約款に制度と実施手順を反映し、入札手続等を業務マニュアルで事業者に周知する方針である。資料1
  • 充当措置の想定日程は、募集要綱等を2月頃に公表、4月頃に開催判断、5月頃に実効性テスト後の期待容量を通知、7月末頃に約定・充当結果、10月頃に契約結果を公表するものである。資料1
  • 実効性テスト見直し案は、実施時期・再テスト回数を業務マニュアルに、代替報告要件を容量確保契約約款に反映する方針である。資料2

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    発動指令電源における供給力確保の蓋然性向上に向けた措置について

    - 発動指令電源の市場退出による枠取りで参加機会を失う電源等に対し、調達オークションが開催されない場合、市場退出容量を上限に充当する詳細設計案を示したものである。 - 充当価格はメインオークションのエリアプライスとし、候補が上限を超える場合は実効性達成率の高い電源等を優先し、同率はランダムに決定する案である。 - リリースオークションを開催する場合は、供給曲線や還元額への影響を踏まえ、充当措置を実施しない案である。 - 既存の調達オークションの一類型として、対象実需給年度2028年度の次回追加オークションから適用することを目指し、募集要綱・業務マニュアル等への反映を進める方針である。

  2. 2

    発動指令電源における実効性テストの目的と整合させる仕組みについて

    - 発動指令電源の実効性テストについて、公平性と実務負担の観点から、実施時期・回数・代替報告を見直す案が示された。 - 盆期間および年末年始の前後の平日を対象日から除外し、再テストを含む実施回数は夏季・冬季とも最大2回、再テストは初回と同じ季節とする。 - 代替報告は地点ごとの同一期間の発動実績を利用可能とし、達成率100%未満でも認める。ただし、期間不一致・実績不足の地点はゼロ評価となり、再テスト申請者は利用できない。 - 2029年度実需給向け(2027年度実施分)からの適用を予定し、業務マニュアルと容量確保契約約款を改定する方針である。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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