本資料は、第80回広域系統整備委員会における東北東京間連系線に関する工事費増額についての報告をまとめたものである。この報告は、電力広域的運営推進機構(OCCTO)によって提供され、工事に関する機微情報がマスキングされた形で示されている。
確認が行われた項目は以下の通りである。
全体工事費およびその内訳は以下の通りである。
| 対象 | 確定分 | 未確定分 | 将来リスク | 減額要因 |
|---|---|---|---|---|
| 全体工事費 | 1,493億円 (+2億円) | 292億円 | 40億円 | 変電工事 ▲20億円、送電工事 ▲1億円 |
工事費変動に関するモニタリングスケジュールは以下の通りである。
| 年度 | 月 | 予定事項 |
|---|---|---|
| 2023 | 9月 | 東北NWからの工事費増額報告 |
| 10月 | OCCTOより東北NWへの報告要求 | |
| 12月 | コスト小委による確認結果の報告 | |
| 2024 | 5月 | コスト小委中間報告 |
| 6月 | コスト小委確認結果の報告 |
送電工事の主な増額要因は以下の通りである。
| 項目 | 増額額 |
|---|---|
| 基礎工事 | +71億円 |
| 仮設工事 | +153億円 |
| 鉄塔材 | +93億円 |
| 総経費等 | +52億円 |
鉄塔設計関連のコスト低減策は以下の通りである。
運搬計画および塔内仮設計画のコスト低減の可能性を抽出することが目的である。
運搬計画と塔内仮設計画の評価視点は以下の通りである。
| 区分 | 評価 (コスト低減) の視点 | 具体的な評価方法 |
|---|---|---|
| ①運搬計画 | 基本的な考え方選定方法と異なる箇所の見直し | 運搬方法の選定フローとの乖離 |
| ②塔内仮設計画 | 標準仮設仕様と異なる箇所の見直し | 標準作業面積との乖離 |
見直し後の計画は以下の通りである。
必要なコスト低減策が見込まれ、▲0.1億円のコスト低減が可能とされている。
東北NWのプロジェクト管理における変遷は以下の通りである。
初期の体制(2016年~2021年8月):
体制変更(2021年9月~):
追加体制(2023年10月~):
今後の進捗確認は以下の項目について引き続き行われる。
本資料において、東北東京間連系線に関する工事費増額の背景や内容、コスト低減策に関する情報が整理されている。継続的な確認プロセスを通じて、増額の妥当性を評価し、コスト低減に努めることが今後の重要な課題である。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「東北東京間連系線に係る広域系統整備計画について(報告)」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/kouikikeitouseibi/index.html)をもとに当社作成
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