本資料では、2024年度供給計画の取りまとめに関する主要な内容を説明する。資料は、電力広域的運営推進機関(OCCTO)が開催した第96回調整力及び需給バランス評価等に関する委員会に基づいている。
本資料の目的は、2024年度の供給計画の取りまとめに関する内容を明示することである。
供給計画の取りまとめに際し、以下の項目が検討された:
2023年11月1日施行の電気事業法施行規則の改正により、供給計画の提出様式には以下の変更が加えられた:
以下は、2024年度の全国の想定H3需要(離島除く)及び各年度における目標停電量のデータである:
| 想定年度 | 全国H3需要 (万kW) | 偶発的需給変動対応 (%) | 厳気象対応 (夏季冬季) (%) | 目標停電量 (kWh/kW年) |
|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 15,799 | 6.7 | 3.4 | 0.033 |
| 2025年度 | 15,882 | 6.7 | 3.4 | 0.033 |
| 2026年度 | 15,937 | 6.6 | 3.6 | 0.028 |
| - | - | - | - | - |
| 2033年度 | 16,098 | 5.8 | 4.3 | 0.015 |
2024年度の電力需要は、以下のように予測されている:
| 年度 | 最大需要電力 (万kW) | 年間需要電力量 (億kWh) | 年負荷率 (%) |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 15,723 | 8,413 | 60.9 |
| 2024年度 | 15,857 | 8,461 | 60.9 |
| 2033年度 | 16,163 | 8,754 | 61.8 |
*なお、2033年度の見通しは、経済成長及びデータセンター・半導体工場の新増設を考慮した結果である。
2024年度の供給計画においては、以下の課題が指摘されている:
今後の予定として、2024年度供給計画に基づく具体的な値を都度確認し、国の審議会や容量市場検討会で対応策を協議することが挙げられる。
2024年度における電力量(kWh)の需給バランスを月別に確認すると以下のような結果が見受けられる。
| 月 | エリア需要電力量 | エリア需要との差分量 | エリア需要との差分率 |
|---|---|---|---|
| 4月 | 626 | 11 | 1.8% |
| 5月 | 606 | 41 | 6.8% |
| 6月 | 643 | 28 | 4.4% |
| 7月 | 743 | 37 | 5.0% |
| 8月 | 767 | 29 | 3.8% |
| 9月 | 669 | 47 | 7.0% |
| 10月 | 634 | 15 | 2.4% |
| 11月 | 654 | 11 | 1.7% |
| 12月 | 772 | 27 | 3.5% |
| 1月 | 810 | 20 | 2.5% |
| 2月 | 737 | 16 | 2.2% |
| 3月 | 719 | -13 | -1.8% |
| 年度計 | 8,381 | 268 | 3.2% |
2024年度の供給計画では、今後の議論に基づき、必要に応じて追加オークションや需給対策を検討する予定である。また、2026年度以降についても中長期的な電源動向を監視しながら供給計画を再精査する方針が示されている。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「2024年度供給計画の取りまとめについて」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/chousei_jukyu/index.html)をもとに当社作成
本サービスで提供される審議会資料は、各府省庁が公開している情報を公共データ利用規約(PDL1.0)に基づいて利用しています。詳細はデータソースページをご確認ください。
Policy Scope
関連する審議会・政策資料を継続的に収集し、AI要約と一次資料をまとめて確認。重要な変更を事業判断と社内共有につなげられます。