本資料は、2023年度追加オークションにおける需要曲線と供給力の関係について検討された内容をまとめたものである。容量市場の在り方等に関する検討会が主催し、2023年2月28日に発表された。
追加オークションの需要曲線は、以下の要素を反映して作成される予定である。
| 項目 | 原案の作成時に反映する内容 |
|---|---|
| 需要曲線 | H3需要、EUE算定方法、NetCONE |
| 供給力 | FIT電源等の期待容量、メインオークションの契約供給力 |
H3需要(2020年度メインオークション時)より約400万kW増加している。具体的な数値は以下の通りである。
| 領域 | 2020年度メインオークション | 2023年度供給計画 |
|---|---|---|
| 北海道 | 499万kW | 499万kW |
| 東北 | 1,354万kW | 1,366万kW |
| 東京 | 5,298万kW | 5,514万kW |
| 中部 | 2,440万kW | 2,470万kW |
| 北陸 | 491万kW | 518万kW |
| 関西 | 2,634万kW | 2,751万kW |
| 中国 | 1,043万kW | 1,043万kW |
| 四国 | 491万kW | 495万kW |
| 九州 | 1,540万kW | 1,541万kW |
| 全社計 | 15,790万kW | 16,197万kW |
EUE算定の見直しに基づく必要供給力は、次の通りである。
| 設定項目 | 2020年度メインオークション | 2023年度追加オークション |
|---|---|---|
| 持続的需要変動分 | H3需要の1% | H3需要の2% |
| 厳気象対応 | H3需要の2% | H3需要の3% |
| 稀頻度リスク | H3需要の1% | H3需要の1% |
2023年度追加オークションのNetCONEは、10,120円/kWで設定される見込みである。これは2020年度メインオークションの9,425円/kWから695円の増加を示す。
今後のスケジュールは以下の通りである。
| 日付 | 活動内容 |
|---|---|
| 3月 | 需要曲線の原案作成 |
| 4月26日 | 追加オークションの開催判断・需要曲線の公表 |
| 5月11日~23日 | 応札の受付 |
| 6月下旬 | 約定結果の公表 |
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「2023年度追加オークションにおける需要曲線と供給力の関係(イメージ)について」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/youryou/index.html)をもとに当社作成
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