本資料は、広域系統整備委員会による計画策定プロセスの検討開始要件に関する報告を目的としている。特に、2018年度第3四半期の結果を基に要件適否の状況がまとめられている。
計画策定プロセスにおける検討開始要件は以下の通りである。
2018年1月から2018年12月までの連系線利用実績および市場取引状況を基に、要件に適合した連系線について以下の表にまとめる。
| 要件に適合した連系線 | ア 連系線の利用実績 | イ 市場取引状況 | 対応状況 |
|---|---|---|---|
| 北海道本州間連系設備 | 国からの要請に基づき新北本連系設備整備後のさらなる増強等について検討開始計画策定プロセス開始2018年12月4日 設備増強予定 2019年3月60万kW90万kW | ||
| 東京中部間連系設備 | 広域系統整備計画策定済み2016年6月29日 設備増強予定 2020年度120万kW210万kW 2027年度210万kW300万kW | ||
| 中国九州間連系線 | 第31回広域系統整備委員会2018年3月9日において計画策定プロセスの進め方について決定済 |
過去の計画策定プロセスにおいて基本要件を定めた上で、増強に至らなかった広域連系系統については、事業者の増強ニーズに基づき一定の条件に達した場合に検討開始要件とする。ただし、現在のところ「増強に至らなかったもの」は存在せず、対象外となっている。
計画策定プロセスの開始手続に関しては、以下の要請に基づいて開始されることが規定されている。
これらに基づいた検討は、広域系統整備委員会で定期的に行われている。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「計画策定プロセスの検討開始要件適否の状況について(報告): 広域的取引の環境整備に関する検討開始要件適否の状況について [2018年度第3四半期結果まとめ]」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/kouikikeitouseibi/index.html)をもとに当社作成
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