本資料は、令和2年度総合エネルギー統計検討会における議事録である。主に農林水産業の推計方法の改善に関する諮問や報告事項を取り扱っており、開催は令和3年2月25日から3月2日まで書面にて行われた。
農業のエネルギー消費量推計は以下の方法で実施されている。
農林水産省の統計データに基づくが、2017年以降、一部データが未公表である。
代替策として農産物生産費統計を活用し、以下の算出方法が決定された。
| 準拠項目 | 改訂前 | 改訂後 |
|---|---|---|
| ガソリン | 万kl | 万kl |
| 灯油 | 万kl | 万kl |
| 軽油 | 万kl | 万kl |
| 重油 | 万kl | 万kl |
| 潤滑油 | 万kl | 万kl |
| 電力 | 億kWh | 億kWh |
重油の変化は0.5-1.1%であり、国内エネルギー消費量全体に影響を与えないことが確認されている。
産業連関表が存在しない場合、前年との線形補間を用いて推計する方法が決定された。
国民経済計算の改訂に伴い、総合エネルギー統計も遡及修正を行う。
自動車のガソリン消費量統計において供給量と消費量の差が縮小し逆転する傾向が見られるが、外部委託による品質検証が実施されている。
FIT制度の買取期間満了に伴い、買取終了案件の発生状況及びその発電量を把握するための委託調査が進行中である。
オイルコークスの発熱量は収集済みであるが、炭素排出係数のデータ収集は継続中であり、バイオディーゼルについても標準発熱量の見直しが進められている。
農林水産業のエネルギー消費量推計方法の改善や国民経済計算の遡及修正など、各検討内容に基づくさまざまな対応策が提案されている。これらの取り組みは、総合エネルギー統計の精度向上に寄与することが期待されている。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「令和2年度総合エネルギー統計検討会:令和3年2月25日〜3月2日 書面開催」(経済産業省)(https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/sogo_energy/index.html)をもとに当社作成
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