この回のダイジェスト
東北東京間の増額報告を受け、要因確認と費用調整の進め方を審議した。
この回で示されたこと
- 東北電力NWの東北東京間連系線の工事費増額は、9月報告の1,813億円から10月31日の追加回答で1,827億円に拡大した。事業実施主体が増額理由と追加変動の理由を説明し、検証ポイントと今後の進め方は本日の意見を踏まえて次回審議する予定である。資料1
- 費用変動時の調整フロー案として、事業実施主体の報告を小委員会が確認し、必要に応じて広域系統整備計画を変更・届出した後、託送料金申請と料金審査を経て費用負担を確定する手順が示された。詳細は検討中である。資料1
- 費用変動の回収では、事業実施主体の責任と認められる内生的要因と外生的要因を分ける案が論点として示された。物価上昇・為替変動の反映方法は未決定であり、減額分は確認プロセスを経て反映するのが妥当との一般論が示された。資料1
- 東京中部間の東清水線新設・新富士変電所増設で新たに生じた工事費変動分は、東京PGへの確認が未了で、次回に調達プロセスの確認とあわせて報告する予定である。調達プロセスの検証は送電・変電別に次回報告される。資料2
- 佐久間東幹線(山線)他増強工事の10・11月発注分について、増額内容(土留め対策、運搬計画変更)は電源開発NWに確認中で、次回報告とされた。将来リスクが顕在化した増額が参考額1,534億円以内なら事前承認を必須としない扱いが示されたが、増額把握後は速やかな広域機関への報告と、事案に応じた小委員会への諮問が必要である。資料3
前回からの変化
- 東北東京間連系線の東北電力NW工事分は、前回の1,813億円から追加回答で1,827億円となり、増額幅が320億円から334億円に拡大した。今回、事業実施主体による増額理由の説明と委員意見聴取に進んだ。資料1
- 東京中部間の東清水線・新富士変電所では、前回は増額要因等の確認開始段階だったが、今回も新たな工事費変動分の確認は未了で、調達プロセスとあわせて次回報告する段階にある。資料2
- 佐久間東幹線他の報告対象が前回の6~10月発注分から今回の10・11月発注分に進んだ。3月時点の概略工事費1,430億円と将来リスク発現時の参考額1,534億円は引き続き示されたが、今回発注分反映後の金額は本文から確認できない。資料3
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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「東京中部間連系設備に係る広域系統整備計画」における東清水線新設工事・新富士変電所増設工事(東京PG) 静岡変電所増設工事(中部PG) に係る工事費増額の確認結果について
- 東清水線・新富士変電所の新たな工事費変動分は東京PGへの確認が未了で、次回の調達プロセス確認とあわせて報告予定である。 - 傾斜地の資機材置場工法は他社と大きく異ならず、募ったコスト低減案は適用済みまたは適用不可と確認された。 - 東京PG・中部PGの管理体制は明確で、報告・指示の実施を対応事例で確認した。 - 調達プロセスは次回報告予定であり、工事費の一部や個別情報はマスキング等により本文から確認できない。
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「東京中部間連系設備に係る広域系統整備計画」佐久間東幹線(山線)他増強工事における工事費の状況について(10・11月発注分)(報告)
- 佐久間東幹線(山線)他増強工事の10・11月発注分を確認した報告であるが、今回の総額と増加額は本文の空欄から判別できない。 - 2023年3月の見直し後概略工事費は1,430億円であり、将来リスク発現時の参考額は1,534億円である。 - 電源開発NWはコスト低減策の検討・反映を継続し、委員会も進捗を確認する。 - 前回からの継続確認事項は次回報告予定であり、今後の増額は速やかに広域機関へ報告し、事案に応じてコスト小委に諮る扱いである。
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コスト等検証小委員会
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