この回のダイジェスト
第35回では、砂層型・表層型の2019~2022年度実行計画が示された。
この回で示されたこと
- 砂層型フェーズ4は、2022年度頃に進捗を検証し、2023年度以降の目標・日程を見直す計画である。中間確認を2019年度末頃と2021年度末頃にも行う。資料1
- 2017年度の第2回海洋産出試験は2坑井で計36日間の生産を実現したが、生産量の安定性、実測とシミュレーションの差、長期安定生産が課題として残った。資料1
- 砂層型では長期陸上産出試験などを通じ、生産挙動の予測と技術を確認する。次段階の海洋産出試験に向け、1坑井あたり日産5万m³を目安に予測し、海洋技術はFEEDに着手できる成熟度を目指す。資料1
- 砂層型の海洋調査では、有望濃集帯候補を抽出し、試掘・簡易生産実験で資源量や貯留層性状を確認する。候補地点の目標規模は原始資源量100億m³以上であり、実際の候補抽出は今後の調査・試掘による。資料1
- 表層型では、回収技術の評価・特定、採掘・ガス分離・揚収の要素技術開発、海洋調査、環境ベースライン取得を進める。試験場所は調査結果を踏まえて2021~2022年度に検討し、2022年度頃に進捗を検証する計画である。資料2
- 表層型の海洋産出試験実施や商業化は決定されていない。2019~2027年度頃に経済性・環境保全など商業化条件を検討し、2023~2027年度の民間主導プロジェクト開始という上位計画に資する情報を整える。資料2
前回からの変化
- 砂層型の実行計画は前回の「案」から、今回の要約ではフェーズ4(2019~2022年度)の実行計画として示された。資料1
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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砂層型メタンハイドレートの研究開発 フェーズ4(2019~2022年度)実行計画
- フェーズ4(2019~2022年度)の目標は、次フェーズ海洋産出試験に進むため、生産技術と資源量評価の基盤を整えることである。 - 第2回海洋産出試験では2坑井で36日間生産したが、生産量の安定的な増加と予測精度、長期生産技術に課題が残った。 - アラスカで長期陸上産出試験を計画し、海洋調査・試掘で候補地点の資源量と貯留層特性を確認する。 - 2022年度頃に成果を検証して次段階の方向性を見直す計画であり、環境影響評価と商業化条件の検討も続ける。
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表層型メタンハイドレートの研究開発(2019-2022年度)実行計画
- AISTは2019~2022年度に、表層型メタンハイドレートの回収・生産技術、海洋調査、環境影響評価を進め、海洋産出試験に向けた基礎を整える計画である。 - 2013~2015年度の調査で10海域に1,742箇所のガスチムニー構造を確認したが、内部のハイドレート分布は不連続で、広がりの推定は難しい。 - 試験実施場所や有望な回収技術は未決定であり、調査・技術開発の結果を踏まえて検討する。 - 2022年度頃に進捗を検証して以降の目標・日程を見直す予定であり、国の計画では2023~2027年度の民間主導プロジェクト開始を目標とする。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
メタンハイドレート開発実施検討会
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