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電力・ガス取引監視等委員会

第41回 電力・ガス取引監視等委員会

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この回のダイジェスト

小売営業指針の改定案を大臣に建議し、競争評価レビューの進め方案を示した。

この回で示されたこと

  • パブリックコメント32通を踏まえた「電力の小売営業に関する指針」の修正案を審議に付し、経済産業大臣へ建議する案を示した。媒介・取次・代理業者の分かりやすい公表、倒産時等の解除予告、電源構成の開示方法などを改定案に含む。資料3資料1
  • 業務提携先の公表は「望ましい行為」とする案であり、法律上の公表義務ではない。取次業者が契約主体の場合も、小売電気事業者が取次業者とその先の媒介・代理業者を公表するのが望ましいと事務局は説明した。資料3資料2
  • 電源構成の表示では、新規参入事業者が供給開始後数か月の直近実績を開示する案や、発電構成を表示する場合に小売の電源構成との違いで誤認を招かないようにする案を示した。開示義務化など今回の改定対象外の要望は、今後の制度設計の参考とする。資料3資料2
  • 卸売・小売市場の競争状況を把握する第1回競争評価レビューを年内に実施することを目指し、数年間の土台となる「基本方針」と年度ごとの「実施細目」を先に定める進め方案を提示した。各文書とレビューの決定時には委員会にも諮る方針である。資料4
  • 2016年6月までの委任事務実績として、電気の特定供給許可に係る回答は1~6月に13件、ガス関係は4~6月に計269件と報告した。ガス回答は6月が150件で、託送供給約款制定不要承認72件を含む。資料5

前回からの変化

  • 前回はパブリックコメント32通を精査中で修正要否が未確定だったが、今回は意見を踏まえた一部修正案を示し、大臣への建議案を審議に付した。資料3

今後の予定・残った論点

  • 小売営業指針の改定案と建議案を審議する。改定の施行時期は資料本文に示されていない。資料3資料1
  • 競争評価レビューの詳細を制度設計専門会合で議論し、基本方針・実施細目・第1回レビューの決定時に委員会にも諮る。資料4
  • 媒介・取次・代理業者の公表や電源構成開示の取組状況を調査・フォローアップする方針である。資料2

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    「電力の小売営業に関する指針」の改定に関する建議について

    - 委員会は、小売営業指針の改定を経済産業大臣に建議する案を示している。 - 改定の根拠は、全面自由化後の小売事業の実態を踏まえた見直しと、需要家保護・事業者の法令遵守の促進である。 - 具体的な改定内容は別添の新旧対照表に委ねられており、提示本文からは分からない。 - 建議段階であり、改定の施行時期も本文には記載されていない。

  2. 2

    いただいた御意見に対する電力・ガス取引監視等委員会事務局の考え方

    - 小売電気事業者による提携先の公表は、需要家に分かりやすい形で行う「望ましい行為」として改定に追記されたが、法的な公表義務ではない。 - 電源構成の開示方法は各社の工夫に委ね、取組を継続調査する;需要家ニーズに対して開示が広がらない場合は制度の在り方を再検討する。 - 電源構成等の義務化や放射性廃棄物表示など改定対象外の要望は今後の制度設計の参考とされ、従来の任意開示の考え方が維持されている。 - 電源を特定しない調達も必要な範囲で仕分けて開示し、揚水は水力に分類する;契約費用や違約金の説明・書面記載は既存の義務である。

  3. 3

    「電力の小売営業に関する指針」の改定案の建議について

    - 小売営業指針の改定案を、パブリックコメント32通を踏まえて一部修正し、経済産業大臣に建議する案が審議対象である。 - 小売電気事業者には、提携する媒介・取次・代理業者の分かりやすい公表を望ましい行為として追加する。 - 電源構成の見やすい開示、新規参入事業者の直近実績による開示、発電構成表示の留意点を明確にする。 - 契約解除時の予告手続と転居時の例外、異なる時点間の電力量移転を問題行為とする例も明記する。

  4. 4

    競争評価レビューの進め方について

    - 電力の卸売・小売市場の競争状況を把握する第1回レビューを、年内を目処に実施する提案である。 - 競争進展の把握、施策検討に必要な情報収集、市場参加者・需要家への予見可能性の提供を目的とする。 - 数年間有効な「基本方針」と年度ごとの「実施細目」を先に定め、評価軸・基準を設定する構想である。 - 詳細は制度設計専門会合で議論し、各項目の決定時には電力・ガス取引監視等委員会にも諮る方針であり、実施は提案段階である。

  5. 5

    各経済産業局に委任された事務の実績に係る定期報告

    - 経済産業局に委任された事務の2016年6月までの実績報告であり、新たな決定や提案はない。 - 電気の回答は1~6月に13件、ガスは実績が示された4~6月に269件である。 - ガスは6月に150件となり、託送供給約款制定不要承認72件が件数増に含まれる。簡易ガス供給地点等の変更は例年並み、熊本地震の影響による特例認可は4~5月がピークである。 - ガスの回答は九州局79件、関東局67件が多く、委任事務への特段の苦情は報告されていない。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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