この回のダイジェスト
中部関西間の夜間容量拡大案と関西中国間の20万kW増加を示した。
この回で示されたこと
- 中部関西間連系線(中部向き)は、2025年1〜3月の平日夜間の一部コマで、運用容量を200万kWから最大250万kWへ拡大する方針である。市場分断発生コマの約15%が対象となり、休日・特殊日は拡大しない結果となった。資料1
- 短期対応では既存システムを使い、運用容量を月別に平日昼間・平日夜間・休日の3区分で管理する。拡大によってルート断時の負荷制限量、停電量、復旧時間は増える見込みだが、資料は今回の夜間拡大を復旧可能な範囲と評価している。資料1
- 中部関西間の本年度の変更は業務規程第133条に基づき、2025年1月から適用・公表する方針である。2026年度開始予定の中地域交流ループ運用に向けた準備も進める。資料1
- 電源3の運転による電圧維持効果を反映し、関西中国間連系線(関西向き)の運用容量を、冬季は455万kWから475万kW、その他季は445万kWから465万kWへ、各20万kW引き上げる。資料2
- 関西中国間の見直し値は平日・休日、昼間・夜間で共通であり、電圧安定性が決定要因である。関西→中国の夏季326万kWは変更せず、関中フェンス関連送電線が停止する場合は影響量を別途算出・公表する。資料2
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
- 1
中部関西間連系線(中部向)の負荷制限見直しに伴う運用容量拡大の検討について
- 中部関西間連系線(中部向き)は、2025年1月から平日夜間の一部コマで運用容量を20〜50万kW拡大する方針である。休日・特殊日は拡大できない見込みで、対象コマは市場分断発生コマの約15%に相当する。 - 拡大は既存システムを用い、月別に平日2断面・休日1断面で管理する。N-3以上の故障に備える負荷制限量を確保したうえで算定する。 - 拡大によりルート断時の停電量と復旧時間は増える見込みだが、資料は今回の夜間拡大を復旧可能な範囲と評価している。 - 本年度分は業務規程第133条に基づき運用容量・空容量を変更し、2025年1月に適用・公表する。
- 2
関西中国間連系線(関西向き)の電源稼働状況を考慮した運用容量の見直しについて
- 電源3の電圧維持効果を反映し、関西中国間連系線(関西向)の運用容量を20万kW引き上げる結果が確認された。 - 冬季は455万kWから475万kW、3月後半のその他季は445万kWから465万kWとなり、平日・休日、昼夜とも同じ値である。 - 運用容量の決定要因は電圧安定性であり、見直し後の限度潮流でも同期安定性が確認された。 - 今年度冬季・その他季の運用容量と空容量を変更・公表する。関連送電線が事故や計画外作業で停止する場合は影響量を別途算出する。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
運用容量検討会
ほかの開催回と資料を、開催日の順に確認できます。
