この回のダイジェスト
第14回では、ルール検討の工程案、新年度の会議継続案、特殊計器の切替え対応が示された。
この回で示されたこと
- スイッチング支援ルールの策定案として、API仕様開示後に利用手続き・利用規約を整え、事業者間ルールは案文作成、事業者説明会での意見反映、公表へ進める工程が示された。資料3
- システム構築後、開発協力事業者との連携テスト、希望事業者向けテスト、受入れテスト、検収、試運用を経て運用開始する計画が示された。資料3
- 2016年4月以降も実務者会議を月1回程度、毎月第3木曜日に開催し、ルール・システム改修、30分電力量BP、新規情報連携BPなどを検討する案が示された。現行参加事業者の継続参加と経済産業省関係部署のオブザーバー参加を想定する。資料1
- 特殊計器全体の約2%は、生産体制整備の遅れにより設置開始が2016年4~7月頃となる見込みである。設置前も小売切替えは可能だが、使用量は現地検針で把握し、30分値のWeb通知と同時同量支援サービスは利用できない。資料4
- 特殊計器は低圧計器全体の約4%で、主要品目と併設・混在する場合の取替条件が示された。電力各社は共通仕様や合同試験などで導入を進め、小売事業者には掲示板等で情報提供する予定である。資料4
前回からの変化
- 前回にも示されたスイッチング支援ルールの工程案について、本回資料では利用手続き・利用規約の整備と、事業者間ルールの案文作成から公表までの流れが具体的に示された。資料3
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
- 1
新年度(2016-4月以降)のスイッチング支援に関する実務者会議について(案)
- 2016年4月の小売全面自由化後も、スイッチング業務のルール・システムを検討する実務者会議を継続運営する案である。 - 継続課題は、関係ルールと支援システムの改修、30分電力量BP、小売・送配電間および小売間の情報連携である。 - 開催は月1回程度、毎月第3木曜日を予定し、現行参加事業者に継続参加を求める。 - 経済産業省の関係部署にもオブザーバー参加を引き続き依頼する。
- 3
スイッチング支援に関するルール検討スケジュール(案)
- スイッチング支援のルール整備から事業者説明・事前受付、制度施行、システム運用開始までの工程案である(2016年2月25日時点)。 - 確定事項は制度設計WGの開催日(6月25日、7月28日)で、事業者説明会、事前受付開始、制度施行などは予定または想定である。 - API仕様の開示、利用手続き・規約の整備に加え、本人確認や不利益事項説明など小売事業者間ルールを文書化し、説明会の意見を反映して公表する。 - システムは段階的な事業者連携テスト、受入れテスト、検収、試運用を経て運用開始する計画である。
- 4
スマートメーター(特殊計器)のスイッチング対応について
- 特殊計器は低圧計器全体の約4%で、一部(計器全体の約2%)は生産体制整備の遅れにより、設置開始が2016年4~7月頃となる見込みである。 - 設置前でもスイッチングは可能であり、使用量は現地検針、インバランス料金は月間使用量の30分均等配分で精算する。 - 設置までは特殊計器分の30分値Web通知と同時同量支援サービスを提供できない。 - 電力各社は開発・導入を進め、小売事業者へ情報提供する予定である。
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スイッチング支援に関する実務者会議
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