この回のダイジェスト
志摩沖の試験結果とアラスカの設備復旧状況が示された。
この回で示されたこと
- 志摩沖ではSM2-P1が約4日21時間フローし、ガス442 Sm³、水168 m³(補水81 m³を含む)を生産した。SM1-P1Rは約6時間15分で水1.3 m³を生産したが、両坑井とも計画した5日間のフローには至らなかった。資料1
- ヒストリーマッチでは、SM2-P1の推定初期水有効浸透率が事前評価値を下回り、生産性が想定より低い可能性が示された。SM1-P1Rでは同浸透率が事前評価値を上回ったが、フロー期間が短く結果の信頼性には制約がある。資料1
- 志摩沖の試験はフロー期間や絶対浸透率の不確実性が残るため、SM1とSM2の比較やフェーズ4の目標達成可否の判断は困難とされた。令和6年度に追加データを取得し、不足情報を補う必要がある。資料1
- アラスカPTW-1のB層では、12月11日時点でESP運転を再開し、約1,000 psiを保持して状況を確認中である。目標とする700 psiでの運転には至っていない。資料2
- アラスカではPack-offのOリング破断を確認して部品を交換し、水圧入ポンプも性能不足により交換した。チョークバルブはエロージョンでシールできず、別のバルブへフローを切り替えた。資料2
前回からの変化
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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試掘・簡易生産実験の暫定結果について
- 志摩半島沖の簡易生産実験は、SM2-P1で約4日21時間、SM1-P1Rで約6時間15分のフローにとどまり、計画した各5日間には至らなかった。 - ヒストリーマッチでは、SM2-P1の生産レートとGeoFORM外側圧力を再現したが、坑底温度上昇は再現できず、初期水有効浸透率は事前評価値より低く推定された。 - SM1-P1Rの推定初期水有効浸透率は事前評価値より高かったが、フロー期間が短く信頼性に限界がある。 - 浸透率の不確実性などから両サイトの比較とフェーズ4目標の達成判断は困難であり、令和6年度に追加データを取得する必要がある。
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アラスカ長期陸上産出試験:現場作業の進捗と試験状況
- アラスカ・プルドーベイ鉱区のPTW-1でB層のメタンハイドレート産出試験を実施し、10月24日にガス生産を開始した。 - 減圧は約1,000 psi、約900 psiと進み、11月25日に738 psiまで到達したが、翌日にESP吐出圧低下と貯留層圧上昇が発生した。 - Pack-offのOリング破断、水圧入ポンプの性能不足、チョークバルブのエロージョンを確認し、交換・切替などの対応を実施した。 - 12月11日にESPを再起動し、約1,000 psiを保持して状況確認中であり、700 psiでの運転は未達である。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
メタンハイドレート開発実施検討会
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