この回のダイジェスト
多排出産業の脱炭素化を支える対話ガイダンス案の論点が示された。
この回で示されたこと
- 投資家・金融機関向け「エンゲージメント・ガイダンス(仮称)」を策定する方針案が示された。基本指針と分野別技術ロードマップを補い、個社ごとの戦略をめぐる継続的な対話を実務面で支える位置づけである。資料1
- ガイダンス案では、資金調達者の評価、目標設定、進捗確認、成果の評価・開示の4段階でエンゲージメントを整理する。資料1
- 一般的なエンゲージメントとの違いや、多排出産業特有の留意点、債券・融資・株式に共通する総則、ファイナンスド・エミッション評価への活用が検討論点として示された。資料1
- 実務での利用に向け、確認項目をまとめたチェックリストとケーススタディを盛り込む案が示された。SASBの業種別対話項目やPRIの実践例を参考にする構想である。資料1
- 策定手続案として、2022年10月後半・11月後半に論点を協議し、12月にパブリックコメント、2023年1月後半に最終化に向けた調整を行う予定が示された。資料1
今後の予定・残った論点
- ガイダンス案の論点を今後の検討会で協議する。
- 資料に示された日程案に沿って、2022年12月のパブリックコメントと2023年1月後半の最終化調整を進める予定である。
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
- 1
エンゲージメント・ガイダンス(仮称)の概要、目的
- 多排出産業の脱炭素化を資金面から支えるため、投資家・金融機関向けのエンゲージメント・ガイダンスを策定する方針案が示されたが、内容は未確定である。 - ガイダンスでは、資金調達者の評価、目標設定、進捗確認、成果の評価・開示の4段階を軸に検討する案である。 - 資産クラス別の関与、ファイナンスド・エミッションの取組評価、多排出産業特有の留意点、チェックリストや事例集の導入が主な議論事項である。 - 2022年秋に論点協議、12月にパブリックコメント、2023年1月に最終化調整を行うスケジュール案である。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
トランジション・ファイナンス環境整備検討会
ほかの開催回と資料を、開催日の順に確認できます。
