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電力広域的運営推進委員会 ・ 容量市場の在り方等に関する検討会

第22回 容量市場の在り方等に関する検討会

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この回のダイジェスト

Net CONE算定案と募集要綱案の意見募集・準備日程が示された。

この回で示されたこと

  • 英国の他市場収益割合34%を参考に、発電側基本料金1,800円/kW・年を加算したGross CONEを14,107円/kW・年、他市場収益を4,800円/kW・年とし、Net CONEを9,307円/kW・年に保つ算定案を示した。毎年度の算定に4,800円を用いる提案である。資料1
  • 発電側基本料金は固定費として、一定のルールの下で他の固定費と同様にNet CONEを想定して応札価格に織り込めるとの考えを示した。具体的な応札ルールは記載されていない。資料1
  • 需要曲線は今回の整理と従来の設定方法を踏まえ、最新の供給計画などを用いて設定プロセスで決める方針である。Gross CONE等に大きな変動があれば、必要に応じNet CONEを見直し、今回の整理を制度検討作業部会と制度設計専門会合に報告する。資料1
  • メインオークション募集要綱案のパブリックコメントを2019年11月20日~12月10日に実施する予定である。説明会の質疑や事務局への問い合わせも踏まえ、必要に応じ案を補足・修正し、検討会に状況を報告する。資料2
  • 募集要綱案の説明会は11月1日までに5回開催され、重複を除き425名・192社が参加した。11月18~26日の追加5回には、資料時点で131社・222名の申込みがあった。資料2
  • 2020年の主な予定として、事業者情報登録を3月2~6日、電源等情報登録を3月11~31日、期待容量登録を5月7~21日、応札受付を7月1~7日、約定結果公表を8月31日までと示した。参加登録編・メインオークション編の業務マニュアルを準備し、実需給までの手順に沿って実効性テスト編などを順次発行する予定である。資料2

前回からの変化

  • 前回は発電側基本料金のNet CONEへの反映方法が未決定で、他市場収益3,000円/kW・年を前提とする既存試算が示されていた。今回は英国の他市場収益割合34%を参照し、他市場収益を4,800円/kW・年に引き上げてGross CONEに発電側基本料金を加算し、Net CONEを9,307円/kW・年に保つ算定案が示された。資料1

今後の予定・残った論点

  • パブリックコメントを2019年11月20日~12月10日に実施し、意見や説明会の質疑等を踏まえて募集要綱案を必要に応じ補足・修正する。資料2
  • 2020年の登録・需要曲線公表・応札・約定・契約手続を予定日程に沿って進める。資料2
  • Net CONE案を制度検討作業部会と制度設計専門会合に報告する。資料1

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    発電側基本料金の容量市場での扱いについて

    - 発電側基本料金を反映するNet CONEの算定案として、英国の他市場収益割合34%を参照し、他市場収益を4,800円/kW・年とする。これは資料の提案である。 - Gross CONEは12,307円から14,107円/kW・年へ増える一方、Net CONEは9,307円/kW・年で従来値を維持する試算である。 - 長期の他市場収益シミュレーションは不確実性が大きいため、Gross CONE全体に対する収益割合で算定する考え方を採る。 - 需要曲線は最新の供給計画等を踏まえて設定時に決定し、今回の整理は関係会合へ報告する方針である。

  2. 2

    事業者説明会の開催状況、及び募集要綱案のパブリックコメントの実施について(報告)

    - メインオークション募集要綱案の制度詳細説明会は11月1日までに5回開催し、425名・192社が参加した。追加5回も予定され、申込は131社である。 - 募集要綱案のパブリックコメントは2019年11月20日~12月10日に実施予定で、意見等を踏まえ必要に応じて案を補足・修正し、検討会に報告する。 - 参加登録は2020年3月、応札は7月、約定結果公表は8月末まで、契約締結結果公表は11月の予定である。 - 参加登録編・メインオークション編などの業務マニュアルを準備し、実需給までの手順に沿って順次発行する予定である。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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