経済産業省 ・ カーボンニュートラルの実現に向けたカーボン・クレジットの適切な活用のための環境整備に関する検討会
第2回 カーボンニュートラルの実現に向けたカーボン・クレジットの適切な活用のための環境整備に関する検討会
この回のダイジェスト
第2回は、ヒアリングを踏まえたレポート骨子とクレジット活用・市場整備の方針案を示した。
この回で示されたこと
- 自らの排出削減を優先し、削減努力後の残余排出にクレジットを活用する考え方を示した。資料1資料2
- 海外ボランタリークレジットは、活用側がCORSIA適格性やICVCMのCCP等を参照した選定基準を設け、品質を説明する案を示した。資料1
- 国内制度の「直接排出」への適用は、国の削減目標への貢献度とMRVの正確性を踏まえ、相当調整済みクレジットに限る案を提示した。創出量が少ない移行期には、品質を担保したクレジットをサプライチェーン排出に活用する案も示した。資料1
- DACCS・BECCSなどの技術的除去やブルーカーボンのクレジット創出には、政府による後押しが必要との方向性を示した。価格形成の明確化、買い取り保証、補助金等は要望として挙がり、具体策は未決定である。資料1
- 骨子案は、クレジットの需要・供給・流通の課題を整理し、J-クレジット・JCMの供給拡大、高品質なボランタリークレジットの流通、公示価格を備えた市場設計などを提案した。実施決定や時期は示していない。資料2
- レポート案は3月中~下旬に提示して意見募集を行い、5~6月頃に内容を検討して公表する予定とした。資料1
前回からの変化
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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業種別意見ヒアリングを踏まえたカーボン・クレジット・レポートの方向性及び論点
- レポートは国内制度の整理にとどまらず、国際議論を踏まえた活用の基本的考え方と政策方向を示す案であり、自らの削減を優先し残余排出にクレジットを使う整理に異論はない。 - 海外ボランタリークレジットは活用側が選定基準と品質を説明し、国内制度の「直接排出」には相当調整済クレジットを用いる案である。品質が担保されたクレジットの「サプライチェーン排出」への移行期活用も提案されている。 - 商品・サービスの環境価値表示は追加検討とし、除去クレジットやブルーカーボンの創出には政府の後押しが必要との方向性だが、具体的枠組みは未決定である。 - 2022年3月中~下旬にレポート案を提示し意見募集、5~6月頃に内容を検討して公表する予定である。
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カーボン・クレジット・レポートの骨子(案)
- カーボン・クレジット・レポートの骨子案であり、ベースライン型を主な対象に、制度・要件と国内外の活用動向を整理する構成である。 - 活用上の課題は、企業にとっての使い方の分かりにくさ、将来型の除去・吸収クレジット等の供給制約、相対取引中心による価格・取引量の不透明さである。 - 骨子案は、排出削減を優先した上で残余排出にクレジットを活用し、需要の道筋・情報開示、供給拡大、公示価格を伴う市場と法務・会計・税務の基盤整備を提案する。 - 提案にはJ-クレジット・JCM、自然吸収、DACCS・BECCS等が含まれるが、実施決定や時期は示されていない。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
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