この回のダイジェスト
三次②の市場ルールを整理し、商品別の検討工程と調達システム開発の進捗を示した。
この回で示されたこと
- 三次②は2021年度、三次①は2022年度、一次・二次①・二次②は2024年度を目標とする段階的な検討工程案を示した。三次①の商品設計等は2019年度中、一次~二次②の関連論点は2021年度中を目途に検討する。資料1
- 三次②の事前審査では応動時間・出力変化量・継続時間等を評価し、測定間隔5分、許容範囲±10%とする。応動実績は30分ごとに確認し、未達時のΔkWペナルティは市場開設時に電源Ⅰ´相当の1.5倍とする整理を示した。資料1
- 三次②の必要量は、前々日予測と実績の再エネ予測誤差の3σ相当値から、GC予測と実績の誤差の3σ相当値を差し引く考え方を示した。下げ調整力は市場調達せず、余力活用や優先給電ルールによる抑制可能量で対応する。資料1
- アグリゲーターの需要家リスト・リソース組合せパターンは四半期ごとに変更可能とし、市場開設時のパターン上限を10件とする。変更申請は応札四半期の3か月前までとする。資料1
- 調達システムは日立をプライムベンダー、ABBを協力ベンダーとして2019年6月に開発着手し、7月時点で設計フェーズは順調に進行中とした。2021年度の調達対象は三次②とする。資料2
- 調整力提供事業者向け説明会を2019年9月に東京・名古屋で計2回開催する予定とし、申込受付を8月1~15日、説明会後に1か月間の意見募集を行う計画を示した。資料2
前回からの変化
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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需給調整市場に係る論点整理と今後の進め方
- 需給調整市場は、三次②(2021年度)、三次①(2022年度)、一次・二次①・二次②(2024年度を目標)と段階的に開設・広域化する工程案である。 - 共通課題と三次②の制度設計は概ね整理済みであり、三次②では事前審査、実績評価、未達ペナルティ、必要量算定などのルールを示した。 - 三次①の設計課題は2019年度中、一次~二次②の課題は2021年度中を目途に検討する方針である。 - 一次・二次①の広域調達の可否と時期、連系線容量の上限、複合約定等は未決であり、制約や市場への影響を踏まえて継続検討する。
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需給調整市場システム(調達)開発の進捗状況ならびに取引規程等に係る説明会の概要
- 需給調整市場システム(調達)はRFPで日立・ABBを選定し、2019年6月に開発着手、7月時点で設計を順調に進めている。 - 仕様には海外方式への対応やデータ出力、制度見直しを踏まえた機能を反映済みであり、開発着手後の変更は不具合・コスト増・遅延のリスクとされる。 - 事業者向け説明会は2019年9月に東京・名古屋で開催予定で、8月1~15日に申込受付、終了後に1か月間のパブコメを予定する。 - 2021年度は三次調整力②を調達対象とし、商品ごとの広域化を段階的に進める計画である。一次調整力・二次調整力①の広域化時期は未確定である。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
調整力の細分化及び広域調達の技術的検討に関する作業会
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