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電力・ガス取引監視等委員会

第53回 電力・ガス取引監視等委員会

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この回のダイジェスト

家庭用電力自由化の認知・切替状況を報告し、供給計画期限変更案への回答方針を示した。

この回で示されたこと

  • 家庭用電力自由化の認知は90.6%だが、内容まで知る人は26.8%、購入先またはプランの切替は9.8%であった。非切替者では「変更のメリットがよくわからない」44.0%、「なんとなく不安」37.3%が主な理由であった。資料1
  • 切替者の82.1%が手続を簡単と回答し、88.6%が変更後の内容は希望水準を満たすと評価した。生活に何らかの変化があったとの回答は57.7%であった。資料1
  • 自由化への理解不足や不安を踏まえ、来月から経済産業局で予定する説明会などを通じ、周知を続ける方針である。資料5
  • 第16・17回料金審査専門会合で需給調整費、需要調査・開拓費、設備投資関連費用などを審議した。委員が契約書原本などを確認しながら個別審査を進め、12月中旬を目途に査定方針を大臣へ提出する予定である。資料3
  • 広域機関の送配電等業務指針変更について、供給計画提出期限を前倒しし、事業者の確認・調整期間を長くする案などを審査した。委員会は大臣認可に異論がない旨を回答する方針である。資料4
  • 熊本地震を受けた西部瓦斯の被災需要家向けガス特別措置申請について、委員会は書面開催で了解し、9月28日付けで認可に異存がないと回答した。資料2

今後の予定・残った論点

  • 10月12日の第18回料金審査専門会合で、需給調整費、需要開拓費、比較査定対象ネットワーク費用などを審議する予定である。資料3
  • 12月中旬を目途に、委員会から経済産業大臣へガス託送料金の査定方針を提出する予定である。資料3
  • 経済産業局で自由化説明会などを実施し、消費者への周知を継続する予定である。資料5

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    調査設計【WEB調査】

    - 2016年のウェブ調査では、自由化の認知は90.6%だが、内容認知は全体で26.8%である。切替者の内容認知は63.7%、非切替者は22.8%である。 - スクリーニング集計1万人のうち、購入先または料金プランを切り替えた人は9.8%であり、非切替者の27.2%は比較検討をしていた。 - 非変更理由は「メリットがよくわからない」44.0%、「なんとなく不安」37.3%が上位である。 - 切替者の82.1%は購入先変更手続きが簡単と回答し、88.6%は変更が希望水準を満たすと回答した。

  2. 2

    第52回電力・ガス取引監視等委員会の議事の報告について

    - 熊本県全域への災害救助法適用を受け、西部瓦斯は被災需要家向けガス特別措置の認可を9月26日に申請した。 - 委員会は書面開催で了解し、9月28日付けで当該認可に異存がないと経済産業大臣へ回答した。 - 措置は料金支払期限の延長と不使用月の料金免除である。 - 参考として、九州電力の電気特別措置も継続され、熊本県を中心に周辺県の一部と屋久島町が対象とされている。

  3. 3

    料金審査専門会合における審議状況について

    - 第16・17回の料金審査専門会合で、需給調整費、需要開拓費、設備投資関連費用などの審議状況と論点が報告された。 - 主な論点は、経営効率化目標、需要開拓活動の適正性、減価償却・除却費・高経年設備の取替時期、託送供給約款の記載事項である。 - 第18回以降は委員が3人一組で原価項目を分担し、契約書原本などを確認しながら審査を進める予定である。 - 12月中旬を目途に、電力・ガス取引監視等委員会が経済産業大臣へ査定方針を提出する予定である。

  4. 4

    電力広域的運営推進機関の送配電等業務指針の変更の認可について

    - 広域機関による送配電等業務指針の変更について、委員会は取引の適正確保上の問題はないと判断し、認可に異論がない旨を回答する方針である。 - 変更対象は、電気事業者から広域機関への供給計画案・供給計画の提出期限であり、具体的な期限は資料5-3に示される。 - 提出日程を前倒しし、事業者の増加(800社以上)を踏まえて確認・調整期間を拡大するほか、事業者区分間の提出順と計画期間別の期限を整理する。 - 指針変更は経済産業大臣の認可がなければ効力を生じず、本資料時点では委員会の回答方針を検討している段階である。

  5. 5

    電力小売自由化に関する消費者アンケート調査の結果について

    - 9月の国内消費者調査では、電力小売自由化の開始から半年で9割以上が制度を認知していた。 - 購入先を変えない理由として、メリットへの理解不足や不安を挙げた人が約4割いた。 - 購入先を変更した人の8割以上が手続を簡単と感じ、約9割が変更先・料金プランを希望水準以上と評価した。 - 委員会は、来月から各経済産業局で予定する説明会などを通じ、自由化の周知を続ける方針である。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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