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電力広域的運営推進委員会 ・ 計画評価及び検証小委員会

第3回 計画評価及び検証小委員会

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この回のダイジェスト

佐久間東幹線の遅延を5か月と確認し、中国九州間連系設備の実施案評価を提示した。

この回で示されたこと

  • 佐久間東幹線(山線)他の増強工事は、大雨被害と保安林解除手続きの遅延により完了が5か月遅れると確認された。事務局は工程の調整余地が乏しく、電発NWの対応に不適切な点は見られなかったとの見解を示した。資料2資料1
  • 事務局は今後、設計の進捗に合わせて工区を分割し、検証小委員会で適切な時期に審議できるよう事業実施主体と調整する方針を示した。資料1
  • 中国九州間連系設備の九州側開閉所について、STATCOM用地を含め一括造成する案に対し、1GW新設時は必要最小限を造成し、2GW増強時に追加造成する案が示された。初期投資を抑えられる一方、増強時の追加費用や周辺住民の理解が論点である。資料3資料4
  • 中国九州間連系設備の海底ケーブルは、洋上風力準備区域等を踏まえた54kmの短縮ルート案を評価し、区域指定の状況に応じて今後最適化する方針が示された。資料3資料4
  • 中国九州間連系設備の実施案評価として、工事費4,412億円(土地代等込み)、概略工期11年程度~13年6か月程度、運開時期2030年度末を目途とする案が示された。実施案と事業実施主体の決定は6月以降の予定である。資料4
  • 計画策定後の費用・工期変動や検証中の工事継続判断を課題とし、国と連携してガイドラインに整理する必要性が示された。今後、小委員会で議論する方針である。資料4

前回からの変化

  • 第2回時点で未確定だった佐久間東幹線の遅延後の完了時期について、大雨被害と保安林解除手続きにより5か月遅れるとの確認結果と事務局見解が示された。資料2資料1
  • 中国九州間連系設備では、前回提案された造成範囲と海底ケーブルルートの再検討結果が示された。STATCOM用地の段階造成案と、実施案より1km短い54kmのルート案が評価対象となった。資料3資料4
  • 中国九州間連系設備について、前回は実施案全体が未決定であったが、工事費4,412億円、概略工期11年程度~13年6か月程度とする評価案が示された。実施案・事業実施主体の決定は引き続き予定段階である。資料4

今後の予定・残った論点

  • 中国九州間連系設備の実施案・事業実施主体を、6月以降に広域系統整備委員会で評価・決定する予定である。資料4
  • 広域系統整備計画案は2025年度上半期を目途に策定する予定である。資料4
  • 佐久間東幹線の用地取得長期化リスクに関する事実確認と事務局見解は、次回以降に報告予定である。資料2

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    「東京中部間連系設備に係る広域系統整備計画」佐久間東幹線(山線)他増強工事の工期遅延について(事務局確認資料)

    - 佐久間東幹線(山線)他増強工事は、大雨被害と保安林解除手続きの遅延により完了時期が5か月遅れることとなった。 - 大雨被害前には工期が当初計画より短縮され、両影響箇所とも工程の調整余地が乏しい状態だったと事務局は確認した。 - 事務局は、復旧や手続きによる遅延は回避できず、保安林影響箇所での電発NWの対応に不適切な点は見られなかったと整理した。 - 今後は長距離送電線の設計進捗に応じた工区分割審議を事業実施主体と調整し、着工早期化や工事費変動の早期把握を図る方針である。

  2. 2

    東京中部間連系設備に係る広域系統整備計画:佐久間東幹線(山線)他増強工事の工期遅延に関する本日の内容

    - 東京中部間連系設備を90万kW増強する計画で、佐久間東幹線(山線)他の工期遅延が本日の審議対象である。 - 前回委員会後に寄せられた質問・意見への回答を提示するが、提示本文には回答の具体的内容は含まれていない。 - 用地取得長期化の詳細は電発NWが報告し、事実確認と事務局見解は次回以降に報告予定である。 - 大雨被害・保安林手続きによる前回報告の5か月遅延について、事務局の確認結果と見解を審議する予定である。

  3. 3

    第2回検証小委における海底ケーブルルート等継続検討項目の検討結果について(中国九州間連系設備)

    - 九州側開閉所は、STATCOM容量が未確定のため、1GW時に必要最小限を造成し、2GW増強時に追加造成する案へ見直す余地がある。初期投資を抑えられる一方、増強時の費用は増える見込みである。 - 海底ケーブルは、洋上風力予定範囲を最新化した①案(54km)をベースに最適化する方針であり、実施案55kmから1km短縮する。 - さらに短い②・③案は、洋上風力ケーブルとの交差や露岩域防護が増え、信頼度・保守・法的協議の課題から総合評価×となった。 - 造成・ルートはいずれも机上検討であり、候補地、詳細設計、調査および海域指定の状況により内容や費用が変わり得る。

  4. 4

    実施案の評価について(中国九州間連系設備)

    - 中国九州間連系設備の評価案は、工事費4,412億円(土地代等込み)、工期11年程度~13年6ヵ月程度であり、実施案・事業実施主体の最終決定前である。 - 海底ケーブルは洋上風力準備区域を迂回する約54kmのルートが現時点で合理的と評価されたが、国等と連携して今後も状況に応じ選定する。 - 条件が整えば工期を2~3年程度短縮できる可能性がある一方、用地取得、許認可、自然環境調査、資材調達などの遅延リスクがある。具体的な運開時期は2030年度末を目途に、進捗を踏まえて設定する。 - 技術評価は6月以降に広域系統整備委員会へ報告し、2025年度上半期を目途に計画案を策定する予定である。費用・工期変動への対応は国と連携したガイドラインで整理する方針である。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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