この回のダイジェスト
2020年の三次調整力②広域調達案と商品・運用の未決論点を整理した。
この回で示されたこと
- 2020年は現行の中給システムと連系線運用で実現できる範囲で、FIT出力の想定誤差に対応する三次調整力②を、前日スポット後に連系線の空き容量内で広域調達する案が示された。資料1
- 2020年+X年は二次調整力②・三次調整力①②へ広域調達・運用を広げる案であり、一次・二次調整力(GF・LFC)は高速制御や通信遅延、調整力の偏在などを課題として検討する。資料1
- 基本商品は応動速度等に応じた区分で上げ・下げを分ける案で、応動時間の例として一次10秒以内、二次調整力②(EDC-H)5分以内、三次調整力①15分以内、三次調整力②(低速枠)1時間以内が示された。数値や継続時間等は引き続き検討事項である。資料1
- ブラックスタート・電圧調整は需給調整市場の商品とは分け、必要機能・量を踏まえて年初に一般送配電事業者が調達する案が示された。資料1
- 串型系統で連系線混雑が生じるなか、広域調達向け容量の割当やGC後の運用容量・マージンの扱い、卸電力取引への影響をデータやシミュレーションで検討する提案が示された。資料1
前回からの変化
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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需給調整市場の商品設計と広域的な調整力の調達・運用方法に関する検討について
- 2020年は、前日スポット後に三次調整力②(低速枠)を連系線の空き容量内で広域調達・運用する案である。確定制度ではなく、調達機能の開発状況で実現範囲が変わり得る。 - 2020年+X年は二次調整力②、三次調整力①・②への拡大を基本に検討し、一次・二次調整力は高速通信や系統規模等の課題を踏まえる。 - 商品の応動要件、調達時期・ブロックは、必要量の予測精度、発電機の起動時間、DR等の参入可能性を考慮して継続検討する。 - 串型系統と連系線混雑により、容量確保が卸電力取引へ及ぼす影響を評価し、割当方法やGC後の運用を今後詰める。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
調整力の細分化及び広域調達の技術的検討に関する作業会
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