この回のダイジェスト
複合約定ロジックの考え方と2024年4月の運用開始目標が示された。
この回で示されたこと
- 商品別必要量と一次~三次①の不等時性を考慮した合成必要量を満たすよう、単一商品入札と複合入札を組み合わせ、最も安価な組合せを選ぶロジックが提案された。具体的な入札・システム仕様は未確定である。資料1
- 複数商品に供出できるリソースは、発電計画として確定した領域を除く供出可能量のうち、応札可能量が最大の商品に入札し、他商品はその内数として全量を入札する方法が基本案として示された。詳細は一般送配電事業者の取引規程で定める案である。資料1
- 複合入札と単一商品入札が同額なら、調達量を抑えられる複合入札を優先する考え方が示された。落札時は内数の商品も契約対象となり、入札した全商品のリクワイアメントを満たす必要がある。資料1
- 資料の試算例では、商品別に調達する場合の合計165に対し、不等時性を考慮した調達量は120となる。一方、複合入札が既存電源に有利となり、一次のみを希望するDSR等の新規リソースに影響する可能性が示された。資料1
- 一般送配電事業者が市場運営者として詳細検討とシステム構築を進め、2024年4月のシステム運用開始を目指す。指令の運用上限、個別アセスメント、信号受信時の評価、他システム連携、情報公開への影響は今後の検討事項である。資料1
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この回の資料と要約
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複合約定ロジック構築に向けた考え方の整理等について
- 需給調整市場の調達コスト低減に向け、商品別必要量と不等時性を考慮した合成必要量を満たしつつ、単一商品入札・複合入札を最安となるよう組み合わせる約定ロジックが提案された。 - 複合入札は、供出可能量が最大の商品を入札し、他商品を内数として入札する方法を基本とし、同額なら調達量を抑える複合入札を優先する考え方である。 - 落札した複合入札は全商品のリクワイアメントを満たす必要がある一方、複数商品対応リソースが有利になり、一次のみを希望するDSR等への影響が留意点として示された。 - 詳細仕様や情報公開の扱いは未決定であり、一般送配電事業者が検討・構築を進め、2024年4月のシステム運用開始を目指す。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
調整力の細分化及び広域調達の技術的検討に関する作業会
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