本資料は、関西電力の送配電に関する第4回送配電効率化・計画進捗確認ワーキンググループの説明資料であり、2024年2月8日に作成されたものである。
送電線は発電所と変電所、または変電所間を結び、電気を送る役割を果たしている。送電線の種別は以下の通りである。
送電の流れは以下のとおりである。
地中送電設備には以下の要素が含まれる。
| 項目 | 管路 | 洞道 |
|---|---|---|
| 対応 | マンホール内の余長で熱伸縮を吸収 | スネーク布設で余長を確保 |
| 管理技術 | 高度な施工管理技術は不要 | 高度な施工管理技術を要する |
かつては材工一体の施工であったが、技術革新(接続箱の開発)を契機に、2000年から77kVケーブル工事の材工分離が実施されている。最近の工事量増加に伴い、施工技術を生かして材工分離範囲の拡大を図っている。
| 段階 | 布設径間長 | 垂直布設長 | 傾斜 |
|---|---|---|---|
| 試行段階 | 1.2km以下 | 10m以下 | なし |
| 本格展開 | 制約なし | 制約なし | 急傾斜あり |
洞道内のケーブル工事は、施工管理に高度な技術を要し、約20年間の施工実績から得たノウハウが基盤となっている。
業界経験と技術の蓄積により、施工の効率化を図るための体制が整ったことが理由である。
ポリマー系の接続箱等の標準化を進め、さらに材工分離の拡大を検討している。
本施策は、施工管理技術に加え、施工スキルとノウハウの整備によって、効率的なケーブル布設を実現するものであり、今後も継続して改善を図っていく方針である。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「第4 回送配電効率化・計画進捗確認 WG ミクロ検証 説明資料:洞道内ケーブル布設施工における材工分離のさらなる拡大」(電力・ガス取引監視等委員会)(https://www.egc.meti.go.jp/activity/index_optimize.html)をもとに当社作成
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