本資料は、第2回需給調整市場検討小委員会にて、需給調整市場におけるΔkWの取引に関する議論を整理したものである。資料は2018年3月30日に電力広域的運営推進機構(OCCTO)により提出された。
今回の小委員会では、以下の点について議論される予定である。
需給調整市場では、以下の内容が重要である。
第1回需給調整市場検討小委員会では、ΔkWの概念について以下の意見が提出された。
松村委員は、ΔkWは「事前に能力として調達しておくべきもの」と定義することが正確であるとの意見を示した。
市村拓斗委員は、権利の取引としての表現を見直すべきであると述べた。
犬山委員長は、出力を調整できる状態の権利についての意見を述べ、17ページの表現を支持した。
下表は、需給調整市場と卸取引市場における調達と運用の違いを示したものである。
| 調達 | 運用 |
|---|---|
| 卸取引市場 | 需給調整市場 |
| 量(kW) ↕ | 量(kW) ↕ |
| 調達した量をそのまま受電 | |
| 各商品毎 | 各商品毎 |
| ΔkW単価(ΔkW価値) | kWh単価(可変費等) |
「ΔkWを取引する」ことは次のように考えられる。
「ΔkWを買う」
「ΔkWを売る」
今後は、委員からの意見をもとに議論を継続し、需給調整市場におけるΔkWの概念をさらに明確化していく方針である。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「[需給調整市場で取引されるΔkWについて(続き)]」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/chouseiryoku/index.html#jukyuchousei)をもとに当社作成
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