この資料は、2021年度における電源 I´エリア外調達結果とマージンの設定概要について提供するものである。主に、電力広域的運営推進機関(OCCTO)が作成し、2020年度 第3回マージン検討会での使用を目的としている。
2021年度向け調整力公募調達では、東北、東京、中部、関西の4エリアでエリア外調達が実施された。電源 I´広域調達マージンの設定に使用された連系線は以下の5つである。
各連系線におけるエリア外調達量の運用容量に対する割合は最大9%程度であった。マージンの設定期間は、夏期(7〜9月)および冬期(12〜2月)の平日昼間帯である。
| エリア | 調達先エリア | エリア外調達量(万kW) | エリア外調達量/運用容量 | マージンの設定期間 | マージンを設定する連系線 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東北 | 東京 | 20.5 | 8.7% | 夏期冬期 | 東北東京間連系線 |
| 東京 | 東北 | 0.6 | 0.1% | 夏期冬期 | 東北東京間連系線 |
| 中部 | 北陸 | 0.3 | 0.9% | 夏期冬期 | 中部北陸間連系設備, 北陸関西間連系線, 中部関西間連系線 |
| 中部 | 関西 | 17.1 | 6.8% | 夏期冬期 | 中部関西間連系線 |
| 関西 | 中部 | 2.7 | 2.5% | 夏期冬期 | 中部関西間連系線 |
| 関西 | 中国 | 7.5 | 1.8% | 夏期冬期 | 関西中国間連系線 |
※1 調達量はkWをX.X万kW単位に切り上げた値で表示
※2 電源 I´の連系線確保量の上限値(スライド3参照)
※3 2019年度に公表した2021年8月の平日昼間帯の運用容量で算出
※4 電源 I´の調達エリアの送電は原則として直流設備を使用せず交流設備を使用するため、平常時は北陸関西間連系線と中部関西間連系線にマージンを設定し、北陸関西間連系線作業停止時は中部北陸間連系設備にマージンを設定する
各エリアにおける電源 I´広域調達マージンの設定は以下の通りである(単位:万kW)。
| エリア | 調達量 | マージン |
|---|---|---|
| 東京エリア | 0.6 | |
| 東北エリア | 20.5 | |
| 中部エリア | 17.4 | |
| 関西エリア | 10.1 | |
| 九州エリア | 7.5 | |
| 中国エリア | 2.7 | |
| 北陸エリア | 0.3 |
※ 各エリア内の数値は電源 I´のエリア内調達量を示す
※ 各連系線の数値は電源 I´広域調達マージンの値を示す
この資料は、電力供給の安定性を高めるためにエリア外からの調達状況とマージンの設定に関する詳細を提示している。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「電源 I ’エリア外調達結果とマージンの設定概要について」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/margin_kentoukai/index.html)をもとに当社作成
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