本資料は、2017年度第5回マージン検討会における「2020〜2027年度の予備力・調整力及び潮流抑制のためのマージン」に関する詳細な情報を提供するものである。主体は、**電力広域的運営推進機関(OCCTO)**であり、間接オークション導入後のマージン設定に関する方針が示されている。具体的なマージンの数値や設定理由についても詳述されている。
長期断面における設定:
供給計画に基づく需給バランス評価:
| 連系線 | 方向 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | 2026年度 | 2027年度 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道本州間連系設備 | 北海道東北 | 149 [318] | 160 [330] | 120 [290] | 120 [290] | 120 [290] | 120 [290] | 120 [290] | 最大需要時の値(1月平日昼間)、マージン最大(6月休日夜間) | |
| 東北東京間連系線 | 東北東京 | 28 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 最大需要時の値(8月平日昼間) |
| 東京中部間連系設備 | 東京中部 | 600 | 600 | 600 | 600 | 600 | 600 | 600 | 600 | |
| 上記以外 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2020年度における各エリアの最大需要時の予備力・調整力及び潮流抑制のためのマージン値は以下の通りである。
| エリア | 最大需要時のマージン (万kW) |
|---|---|
| 北海道 | 419 |
| 東北 | 1371 |
| 北陸 | 502 |
| 東京 | 5328 |
| 中国 | 1041 |
| 九州 | 1535 |
| 四国 | 503 |
| 沖縄 | 148 |
| 中部 | 2466 |
| 関西 | 2563 |
マージンを確保する理由について、連系線ごとに設定され、主に以下の観点が挙げられている。
直近1年間(2017年2月〜2018年1月)のマージン設定値実績も提供されており、特に以下の内容が示されている。
| 連系線名 | 方向 | 平均 (MW) | 最小 (MW) | 最大 (MW) | 最頻値(MW) | 最頻値発生率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道本州間 | 順方向 | 164 | 0 | 290 | 280 | 7.0% |
| 東北東京間 | 順方向 | 124 | 0 | 450 | 0 | 52.2% |
| 東京中部間 | 順方向 | 599 | 300 | 600 | 600 | 99.6% |
| 中部関西間 | 順方向 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100.0% |
本資料は、2020〜2027年度における予備力・調整力及び潮流抑制のためのマージン設計について、重要な数値とその設定理由を詳細に示している。今後の需給バランス評価などにおいて、これらのマージン計算が基準とされることとなる。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「[2020〜2027年度の予備力・調整力及び潮流抑制のためのマージン (長期計画)]」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/margin_kentoukai/index.html)をもとに当社作成
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