この資料は、2023年1月24日に開催された第35回需給調整市場検討小委員会および第45回調整力の細分化及び広域調達に関する作業会の議論内容をまとめたものである。主な議題は、需給調整市場における調整力の必要量や効率的な調達方法について、特に2023年度および2024年度向けの方針を検討することである。
| 課題 | これまでの整理事項 | 小委での議論の方向性 |
|---|---|---|
| 2023年度必要量 | 設備量と需要の101%の差分を調達 | 必要量の精査を行う |
| 調達不足解消施策 | 応札量増加施策、余力活用契約による電源の追加起動の認可 | 取引スケジュールの変更を引き続き検討 |
| 調達時期 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度以降 |
|---|---|---|---|
| 年初 | 調整力公募電源Ⅰ | 調整力公募電源Ⅱ | 余力活用契約 |
| 前週 | 需給調整市場三次① | 需給調整市場一次・三次① | - |
| 前日 | - | 需給調整市場三次② | 需給調整市場一次・三次① |
| 従来 (~2023年度) | 需給調整市場 (2024年度~) |
|---|---|
| 電源 I・ II を用いて実需給断面で調整力を確保 | 調整電源から調達 |
| 年間 | 週間 | 前日当日 |
|---|---|---|
| 電源 I・II で年間 H3需要7% 分 | 各コマ需要の約 7% を確保 | 各コマ需要の約 7% を確保、差分の追加確保またはリリース |
| 年間 | 週間 | 前日当日 |
|---|---|---|
| 調整電源従来の電源 I・IIと同じ | 過去最大値の 月間H3の7% 相当を確保 | 同左 |
2024年度以降の制度変更に伴い、調整力の確保や調達方法に関する新たな方針が示された。効率的な調達の実施や、開発が必要なシステムの改修に向け、過去のデータ分析を基にした検討が進められる。今後の需給調整市場における調整力の必要量や効率的な調達の在り方については、2023年度および2024年度以降の具体的な方針を設定し、さらなる検討が必要である。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「調整力必要量の考え方について (2023年度必要量および2024年度以降の効率的な調達)」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/chouseiryoku/index.html#jukyuchousei)をもとに当社作成
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