本資料は、第35回需給調整市場検討小委員会と第45回調整力の細分化及び広域調達の技術的検討に関する作業会において、2022年度の三次調整力②に関する事後検証および2023年度の事前評価に関する内容をまとめたものである。目的は、三次調整力の必要量を適切に評価し、需給調整市場の運営を改善することである。
以下の表は、三次調整力②に関連する検討課題、これまでの整理事項、小委員会での論点および方向性を示す。
| 課題 | これまでの整理事項 | 小委における論点 | 小委での議論における方向性 |
|---|---|---|---|
| 5-1 | 必要量低減の取り組み | 共同調達エリアの拡大 | アンサンブル予測エリアの拡大、気象精度向上 |
| 5-2 | 不要な調整力の入札 | 入札主体の整理 | 入札方法および価格の確認、2023年度早期開始 |
再エネ予測誤差への対応について、広域機関は予測誤差削減の監視及び対応する仕組みの導入を検討中である。
一般送配電事業者が使用する調整力は以下で構成される。
| 調達時期 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度以降 |
|---|---|---|---|
| 前年 | 調整力公募電源Ⅱ | 調整力公募電源Ⅰ | 余力活用契約 |
| 前週 | 需給調整市場三次① | 需給調整市場一次三次① | |
| 前日 | 需給調整市場三次② |
2022年度の募集量の妥当性、2023年度の必要量の妥当性が評価される。
本資料は、三次調整力②に関する必要量の適切な設定や市場の運営に向けた検討内容を整理しており、需給調整市場の健全な運営に寄与することを目指している。引き続き、必要量テーブルの作成方法や共同調達との併用についての検討を進める必要がある。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「三次調整力②に関する2022年度事後検証および2023年度事前評価について」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/chouseiryoku/index.html#jukyuchousei)をもとに当社作成
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