この回のダイジェスト
第51回は、2025年度向け追加オークション案と初回実需給の準備状況を示した。
この回で示されたこと
- 2025年度向け追加オークションの募集要綱・容量確保契約約款案に、1地点複数応札、蓄電池の参加区分、ブラックスタート電源の期待容量、容量市場外の見込み供給力控除などを反映する案を示した。案は12月上旬に意見募集し、意見と制度検討作業部会のとりまとめを踏まえて公表する予定である。資料1
- 1地点複数応札は2025年度向け追加オークションから適用する案である。安定電源が応札容量を提供し、需給ひっ迫時に追加供給力を発動指令電源として提供できる場合、同一計量単位を両区分で登録・応札できる。資料1
- 安定電源として登録する蓄電池には、1日1回以上・3時間以上の運転継続能力を求め、調整係数は純揚水と同じ扱いとする。容量市場外の火力・水力の不参加分は、2024・2025年度共通で約120万kWを調達量から控除する考え方が示された。資料1
- 追加オークションの実施判断後、需要曲線等を4月に公表、応札を5月、約定結果公表を6月頃とする日程案を示した。2025年度向けの退出確認期限は2024年3月8日、必要書式の提出期限は3月29日の予定である。資料1
- 2024年度の容量市場初回実需給に向け、2023年12月に容量拠出金の年間総額の仮請求額通知を発行する予定である。通知は2023年度夏季ピーク実績による参考値で、冬季ピークと月別の小売シェア変動は反映せず、実請求は月次で通知・請求する。資料2
- 容量拠出金の第3回事業者説明会を12月5日・7日にオンライン開催する予定である。リクワイアメント実務マニュアルは11月末頃、参加者テストは2024年2月頃、容量市場システム機能は同年4月の運用開始を予定している。資料2
前回からの変化
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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2024年度追加オークションの募集要綱の概要およびスケジュールについて(対象実需年度:2025年度)
- 2025年度向け追加オークションの募集要綱・契約約款案に、5項目の制度整理を反映し、12月上旬に意見募集を行う予定である。 - 安定電源と発動指令電源の1地点複数応札は、準備期間と公平性を考慮し、2025年度向け追加オークションから適用する案である。 - 蓄電池は安定電源・発動指令電源を選択可能とし、安定電源では純揚水と同じ調整係数を適用するほか、対象ブラックスタート電源の期待容量から必要電力量を控除する。 - 参加登録は2024年2~4月、実施判断は4月、応札は5月の予定であり、市場退出確認期限日は3月8日、提出書式の期限は3月29日の予定である。
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2024年度実需給に向けた準備状況(容量拠出金の仮請求額通知、事業者向け説明会)
- 2024年度の初回実需給に向け、容量拠出金の年間総額の仮請求額通知書を2023年12月に発行する予定である。これは夏季ピーク実績だけで算定した参考値で、確定請求額ではない。 - 実際の月次請求では夏季・冬季ピーク実績と請求月ごとの小売シェア変動を反映するため、仮通知額と異なる可能性がある。 - 第3回容量拠出金説明会を12月5日・7日に開催予定であり、リクワイアメント実務マニュアル、説明会、システム参加者テストも順次予定されている。 - 容量拠出金の特設ウェブページを12月中旬に開設し、説明会や業務マニュアルと併せて情報提供を進める予定である。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
容量市場の在り方等に関する検討会
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