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電力広域的運営推進委員会 ・ 容量市場の在り方等に関する検討会

第28回 容量市場の在り方等に関する検討会

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この回のダイジェスト

同価格札の処理とFIT電源の期待容量への事後織込み案が示された。

この回で示されたこと

  • 同一価格札が約定点に並ぶ場合、交点を超える容量が最小となる組合せを選ぶ基本案を提示した。候補が複数なら供給信頼度の低いエリアを改善する組合せを優先し、なお同等ならランダムに選ぶ案である。資料1
  • 市場分断時の供給力の追加・減少では、同価格札の中から供給信頼度の低いエリアを改善する組合せを優先する案を示した。必要容量は事前に確定できず、一回ごとの供給信頼度の過不足で充足を判断する。資料1
  • 発動指令電源の0円札が上限量を超えた場合、エリア需要の3%以内は全量約定し、3%を超えるエリアは超過率が等しくなるよう配分、エリア内の当落はランダムとする案を提示した。市場分断時はブロック単位で判断し、0円以外の同価格札にも適用する。資料1
  • 需要曲線と供給曲線が交差しない場合、最高応札価格を約定価格とする案を提示した。今年度のオークションに該当例はなかった。資料1
  • FIT認定を予定して未応札となった電源について、供給計画への計上と未応札理由の確認を条件に、設備相当分を応札期間終了後にFIT電源等の期待容量へ織り込む案を示した。監視対象事業者について応札後に理由を確認する想定である。資料2
  • 未応札の主な理由として計画停止・休廃止、FIT認定予定、原子力の稼働見通しの不確実性が挙げられた。監視等委員会の確認では、事業者説明と根拠資料を確認し、問題となる事例は認められなかった。資料2

前回からの変化

  • 前回、2020年度約定で同価格札が全量約定し交点より約300万kW多く調達したことが示された。今回はその処理について、超過量を最小化する選定案と、同率時に供給信頼度の低いエリアを優先する案が具体化された。資料1

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    約定点において複数の同一価格の札が生じた場合等の扱いについて

    - 2020年度は同額札の全量約定により、需要曲線の交点より約300万kW多く調達した。来年度以降は、交点を超える容量を最小にする組合せを選ぶ案を提示しているが、未決定である。 - 最小組合せが複数なら供給信頼度の低いエリアを改善するものを優先し、なお同等ならランダムに選ぶ案である。分断時の追加・減少処理でも信頼度改善を優先する案を示している。 - 発動指令電源の同価格札が上限を超える場合は、エリア需要3%を基準に全量約定・均等配分し、エリア内の当落をランダムにする案を提案している。 - 需要曲線と供給曲線が交差しない場合は、拠出金総額を抑える最高応札価格を約定価格とする案を提示している。

  2. 2

    「FIT電源等の期待容量」に織込む容量の扱いについて

    - FIT認定予定のため未応札となった電源は、供給計画への計上と監視等での理由確認を条件に、FIT電源等の期待容量へ事後的に織り込む案が示された。これは提案であり、決定ではない。 - 稼働見通しが不確実な電源、計画停止・休廃止予定の電源、供給計画に未計上の自家発電設備は、期待容量への織込みが難しいとの整理である。 - 登録期待容量と応札容量には約2,000万kWの差があったが、監視委員会の確認では問題事例は認められなかった。 - FIT認定情報による全電源の確認は困難であり、監視対象事業者について応札後に理由を確認する方法が想定されている。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

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