東電PG・東電RPの再発防止策を対象とした集中改善期間の第3回モニタリングでは、ITガバナンス、委託先管理、3線管理に一定の整備・実施が確認された。一方、非公開情報を扱うEUCの管理、両社から業務を受託する会社の安全管理措置、監督機関等での外部視点を含む議論は、引き続き確認・議論すべき課題である。今回の確認は2025年2月のオンラインヒアリングによるものである。
| 分野 | 確認された取組 | 継続確認事項 |
|---|---|---|
| ITガバナンス | システム戦略方針、開発計画、開発ルールの整備 | 非公開情報を扱うEUCの全社管理体制の十分性 |
| 委託先管理 | 行為規制上重要な委託先の整理、委託規程と非常災害対応の発動・終了ルールの整備 | 一般送配電事業者とみなし小売電気事業者の双方から受託する会社の安全管理措置 |
| 3線管理 | 体制整備が進み、第2線のモニタリング、第3線の内部監査を実施 | 行為規制に関する取組結果が、外部視点を取り入れた監督機関等で活発に議論されているか |
事務局は第4回モニタリングとしてオンラインヒアリングを予定しており、第1〜3回で確認した課題の改善状況と、業務改善計画に記載された残りの取組(内部通報制度等)を確認する。集中改善期間の最後には、両社の再発防止策の取組状況を点数化して評価する予定である。いずれも実施・評価前の予定であり、本資料で採点結果は示されていない。
東電PGを除く一般送配電事業者・みなし小売電気事業者全18社にも、前回モニタリングで論点となった事項のフォローアップを予定する。確認対象は、法令遵守意識や3線管理、委託先管理、行為規制リスクの抽出・評価などであり、システム物理分割の進捗・課題は一般送配電事業者のみが対象である。結果は東電PG・東電RPの採点結果と合わせて報告する予定である。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「一般送配電事業者による非公開情報の情報漏えいに係る再発防止策の検討」(電力・ガス取引監視等委員会)(https://www.egc.meti.go.jp/activity/index_systemsurveillance.html)をもとに当社作成
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