長期脱炭素電源オークション(長期AX)で、落札事業者の他市場収益を監視する具体的な方法を明確にするため、外部有識者の意見を踏まえて検討する会を設置する。監視対象の費目や監視フローなどの詳細は、今後の検討事項である。
長期AXでは、長期にわたる他市場収益の精度ある見積もりが難しいため、応札時の他市場収益を全電源種一律で0円とする。一方、落札事業者は実際の他市場収益(他市場収入-可変費)の約9割を電力広域的運営推進機関に還付する。収入を不当に低く、または可変費を不当に高くして還付額を抑えることを防ぐため、電取委が実需給年度の翌年度に監視する仕組みである。
検討結果は、電力・ガス取引監視等委員会の制度設計・監視専門会合に報告・審議する。その後、必要に応じて同委員会の決議を経て、長期AXガイドライン改定等について経済産業大臣に建議する。検討会は事務局長が主催し、議事・資料を公開するほか、参加者の確認を受けた議事録も公開する。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「長期脱炭素電源オークションにおける他市場収益の監視の在り方に関する検討会の設置について」(電力・ガス取引監視等委員会)(https://www.egc.meti.go.jp/activity/index_decarbonization.html)をもとに当社作成
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