policy scope

電力・ガス取引監視等委員会

第618回 電力・ガス取引監視等委員会

公開資料 3 件会議体の公式ページ

この回のダイジェスト

ガス託送収支の評価結果を報告し、熱料金改定申請の審査方針案を示した。

この回で示されたこと

  • 2024年度のガス託送収支は144社を評価し、ストック管理で2社、フロー管理で6社が変更命令の発動基準を超過した。久留米ガスは両方に該当する。資料1
  • 2026年4月1日期日の6社が届け出た料金改定について、期日内の届出と算定規則に沿った料金設定を確認し、新料金に問題はなく、更なる値下げ要請は不要と評価した。資料1
  • 東京熱供給株式会社が品川八潮団地地区の熱供給規程変更を申請した。年平均原価579百万円、現行料金収入見込み480百万円で、申請値上げ幅は年99百万円(20.6%)である。認可は未決定である。資料3
  • 申請では、設備老朽化による修繕費・設備更新による減価償却費の増加を見込む一方、販売熱量は前回原価時から約30%減少する。認可された場合、新料金は2026年12月1日適用予定である。資料3
  • 熱料金改定申請について、原価・需要想定・費用項目・料金設定などを審査要領等に沿って事務局が審査し、委員会で審議する方針案を示した。資料3

今後の予定・残った論点

  • ガス託送収支評価の取りまとめ結果を委員会へ報告した。資料2
  • 東京熱供給の規程変更申請は審査後に認可判断を行う。会社は11月の認可、12月1日の新料金適用を予定している。資料3

この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

この回の資料と要約

  1. 1

    ガス導管事業者の2024年度託送収支の事後評価とりまとめ

    - 2024年度収支を評価したガス導管事業者144社のうち、ストック管理で2社、フロー管理で6社が変更命令の発動基準を超過した。 - 4〜3月会計年度の対象6社は2026年1〜3月に料金改定を届け出ており、届出期限と料金算定規則への適合が確認された。 - 2026年4月1日期日の6社の新料金に問題は認められず、更なる値下げ要請は不要とされた。 - 期限までに料金改定届出がない場合は、所管の経済産業局長が変更命令を行う扱いである。

  2. 2

    ガス導管事業者の2024 年度託送収支の事後評価のとりまとめについて(報告)

    - 対象はガス導管事業者の2024年度託送収支であり、法令に基づく事後評価と追加分析を含む評価結果が取りまとめられた。 - 法令に基づく評価はストック管理・フロー管理を対象とし、経済産業大臣・経済産業局長等への意見回答は済んでいる。 - 変更命令の発動基準に該当した事業者について、値下げ届出が行われた場合の届出内容を追加分析した。 - 取りまとめは2026年8月24日の料金制度専門会合で行われ、本資料は9月9日の委員会への報告である。

  3. 3

    指定旧供給区域熱供給規程の変更認可に係る経済産業大臣からの意見聴取への対応方針について

    - 東京熱供給株式会社は、品川八潮団地地区の熱料金を20.6%引き上げる変更認可を申請しており、委員会は審査・審議する方針案で、認可は未決定である。 - 申請原価は年579百万円で、現行料金収入見込みを年99百万円上回る;主因は老朽設備の修繕費・更新に伴う減価償却費の増加である。 - 改定後の月額試算は住宅モデルで951円または1,294円の増額であり、認可されれば令和8年12月1日から適用予定である。 - 電力・ガス料金単価が申請時より下がれば熱料金を減額する調整制度も申請されているが、単価上昇時の増額調整は行わない。

要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。

電力・ガス取引監視等委員会

ほかの開催回と資料を、開催日の順に確認できます。

開催回の一覧へ