この回のダイジェスト
2026年度向け募集要綱案と需要曲線原案を提示し、発動指令電源の拡大案を具体化した。
この回で示されたこと
- 2026年度向け募集要綱・容量確保契約約款案に、発動指令電源の募集量をメイン4%・追加1%の計5%とし、調整係数を応札受付後に算定して約定結果公表日に公表する案を示した。資料1
- 募集要綱案では、個々の電源の約定価格がNetCONEの50%以下の場合に経過措置の控除を適用せず、50%を超える場合も控除後の受取額を50%時の水準まで確保する調整案を示した。資料1
- 監視対象を発電規模500万kW以上の事業者とし、500万kW未満も必要に応じ対象とする案を提示した。また、安定電源が契約容量を供給したうえで追加供給できる場合、同一計量単位で発動指令電源としても応札可能とする案を示した。資料1
- 2026年度向け需要曲線の原案として、目標調達量1億7,829万5,201kW、Net CONE 9,557円/kW、上限価格14,335.5円/kWを提示した。原案は関連審議会等での審議後、2022年7~8月に公表する予定である。資料2
- 募集要綱案は6月に意見募集を行い、募集要綱・需要曲線を7~8月、参加登録を8~10月、応札を11月、約定結果公表を2023年1月頃とする予定を示した。資料1
前回からの変化
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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容量市場メインオークション募集要綱(案)の概要について:対象実需給年度:2026年度
- 2022年度メインオークション(対象実需給年度:2026年度)の募集要綱・約款案を提示した。6月の意見募集などを経て公表する予定である。 - 主な案は、発動指令電源の募集量を計5%へ拡大、NetCONEの50%を基準とする経過措置の調整、監視対象の基準設定、安定電源と発動指令電源の同一地点応札、基幹系統ノンファーム電源の参加である。 - 3月の需給ひっ迫を受けた需要想定・供給力確保などの見直しは検討課題であり、方向性が定まったものから市場への反映を検討する。 - 募集要綱公表は7~8月、応札は11月、約定結果公表は2023年1月頃の予定であり、期待容量と応札容量は全電源で新規登録が必要である。
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2022年度メインオークションにおける需要曲線の原案について
- 2022年度メインオークション(対象実需給年度:2026年度)の需要曲線原案では、目標調達量を1億7,829万5,201kW、Net CONEを9,557円/kWとした。原案段階であり、確定値ではない。 - 上限価格は14,335.5円/kWで、同価格時の調達量は約1億7,729万kW、価格ゼロ時は約1億8,323万kWである。 - 目標調達量にはFIT電源の期待容量と追加オークションで予定する供給力を含み、発動指令電源はメインオークション最大4%、追加オークション最大1%を想定する。 - 原案は国の関連審議会等で審議され、意見を踏まえて広域機関が需要曲線を決定し、2022年7~8月に公表する予定である。
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容量市場の在り方等に関する検討会
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