機器点「特高」の計測値を授受するため、電力広域的運営推進機関は「確定使用量通知業務BP標準規格」と「電気事業者間における電力量提供等EDI共通規格」の改定案について、関係事業者への意見照会を実施する。改定は未確定であり、資料は2026年7月23日から8月5日まで意見を募る段階である。
特定計量制度の開始に伴い、一般送配電事業者は小売電気事業者へ、機器点の計量値に基づく確定値(30分値)を当BPで月1回提供することとなった。低圧・高圧向けのインターフェースは2025年10月に改正され、2026年4月1日に公開済みである。特高対応については、2025年11月の検討会で託送BPの改定が必要とされた。
機器点「特高」の指示数・電力量の桁数等は高圧と同じという前提で、既存規格の表記を修正して対応する方針である。規格改定は2026年内、公開は2027年4月1日を目指す。
| 対象 | 主な変更案 |
|---|---|
| 確定使用量通知業務BP標準規格 | 「高圧」を「特高・高圧」に改め、メッセージ名や機器点の表記を修正する。「特例計量器識別番号」は「特例計量器等識別番号」に改める。 |
| 電力量提供等EDI共通規格 | 標準メッセージ一覧などの表記を、特高・高圧対応の名称に修正する。詳細は新旧対照表に示す。 |
意見照会では、①特高と高圧の識別に確定使用量メッセージのデータ要素JP06403(電圧区分)を使うこと、②表記変更、③桁数等が高圧と特高で同じとの前提、④識別番号等の用語変更について、各社のシステム・運用・資料との整合性を確認する。意見がない場合も「意見なし」として回答するよう求めている。
意見は所定の様式に法人・団体名、連絡先、対象章・条項番号を含む意見を記載し、2026年8月5日(水)必着で電子メールまたは郵送により提出する。電話での意見は受け付けない。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「確定使用量通知業務ビジネスプロトコル標準規格等(機器点「特高」追加に係る変更案)に対する意見照会の実施について」(電力広域的運営推進委員会)(https://www.occto.or.jp/iinkai/sw_shien_jitsumusha/)をもとに当社作成
本サービスで提供される審議会資料は、各府省庁が公開している情報を公共データ利用規約(PDL1.0)に基づいて利用しています。詳細はデータソースページをご確認ください。
Policy Scope
関連する審議会・政策資料を継続的に収集し、AI要約と一次資料をまとめて確認。重要な変更を事業判断と社内共有につなげられます。