長期脱炭素電源オークション(長期AX)の落札事業者が電力広域的運営推進機関へ還付する他市場収益について、監視方法や対象費目、監視フローなどの考え方を明確化する改定案を経済産業大臣に建議する内容である。委員会の了解を得て建議する段階であり、改定はまだ確定していない。
長期AXでは、落札事業者は実際の他市場収益の約9割を還付する。収入を不当に低くしたり、可変費を不当に高くしたりして還付額を意図的に抑えることを防ぐため、電力・ガス取引監視等委員会が各落札事業者の他市場収益を監視する必要がある。
2025年5〜7月に開催された検討会が、既存のガイドラインや審議会資料で未整理の事項、および考え方の明確化が必要な事項を検討し、2025年7月31日に取りまとめた。改定案はこの整理内容をガイドラインに追記するもので、詳細は別添の検討会とりまとめ、建議案、ガイドライン改定案に示されている。
2025年11月21日の制度設計・監視専門会合では改定の方向性について了解を得ている。本委員会でも了解が得られれば、資料記載の建議案に沿って経済産業大臣に建議する予定である。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「「長期脱炭素電源オークションガイドライン」の改定の建議について」(電力・ガス取引監視等委員会)(https://www.egc.meti.go.jp/activity/index_emsc.html)をもとに当社作成
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