EVを需要家、小売・アグリゲーター、需給運用、系統運用で活用するため、2024年9月から2025年2月まで民間事業者間で検討会を開催した。2025年度は需要家向け・小売向けユースケースを深掘りし、2024年度に挙げた6データ項目の妥当性などを検討した。2026年度は、小売電気事業者の業務での活用を踏まえ、「30分」「6項目」で十分かを改めて議論する方針である。項目や頻度の妥当性は確定していない。
| 論点 | 検討対象 |
|---|---|
| 項目の妥当性 | 小売電気事業者のユースケースで6項目が必要かを確認する。 |
| 信頼性 | テレマ経由の欠損・遅延への対応、スマートメーター・充電器・テレマの値が異なる場合の真値を検討する。 |
| データモデル | アグリゲーター・小売・TSOとOEM間で望ましい形式・フォーマットを検討する。 |
| セキュリティ | 他のDRready機器の要件等を踏まえ、車両制御時に適用する要件を検討する。 |
2024年度に挙げた6項目は、充放電可能量、プラグ接続情報、車両識別番号、タイムスタンプ、車両位置情報、運行予定等である。第10回検討会では小売電気事業者を招き、業務上の活用方法と「30分」「6項目」の十分性を議論する予定である。
③・④では、次期EVに必要な機能を考える上で、今後の制度設計の見通しを事業性の論点として挙げている。実現する機能によって必要なデータ収集頻度が変わり、サーバー構築等の費用にも関係するためである。各社は提示された深掘り案の検討有効性に賛同しており、今後、JAMA DR活用WGと相談しながら議論の優先順位を検討する。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「スマートレジリエンスネットワーク EV-Grid連携活用検討会について」(経済産業省)(https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/dr_ready/index.html)をもとに当社作成
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