評価の考え方(案)は、2020年2月から2024年6月までの専門会合で扱った内外無差別な卸売の議論を整理した文書である。意見公募では26件の意見が提出されたが、案の趣旨に直接関係する意見はなく、文書案は変更しない方針である。資料では、電力・ガス取引監視等委員会への付議後にセットすることを会合に求めている。
| 公募結果 | 件数・扱い |
|---|---|
| 文書案と無関係な意見 | 7件 |
| 文書案の趣旨に照らして直接的でない意見 | 19件 |
| 文書案の変更 | なし |
公募期間は2024年10月30日から11月28日までで、意見提出者は11人である。
評価対象は、旧一般電気事業者とJERA(旧一電等)のコミットメントに基づく取組である。対象電源は、原則として旧一電等の子会社の電源までと整理された。評価はエリア別に行い、単年卸・長期卸それぞれについて確認項目と評価基準を設ける。複数の確認項目を○・○×・×の3段階で評価し、一定の基準を満たす場合に、現時点で内外無差別が担保されていると評価する。
2020年7月に旧一電等からコミットメントを受領し、2021年度に運用を開始した。以後、専門会合で7回のフォローアップを行い、評価方針も更新してきた。実効性確保策は2023年度分から適用するものとして、交渉日程の明示と内外無差別な交渉、卸標準メニューの作成・公表、発電・小売間の情報遮断や社内取引の文書化の徹底を求めた。単年卸の評価方針に続き、長期卸についても評価方針を策定した。
文書は、コミットメントに至る議論と各社の取組に関する評価の考え方の二部構成である。別紙には項目別評価方針と過去の評価例を収録し、2024年6月末までに審議された内容を整理している。今回の意見公募後、文書案を変更せず委員会に付議し、セットする手続が示されている。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「内外無差別な卸売等のコミットメントに基づく評価の考え方(案)の意見公募手続の結果について」(電力・ガス取引監視等委員会)(https://www.egc.meti.go.jp/activity/index_systemsurveillance.html)をもとに当社作成
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