エネルギーリソースアグリゲーション事業協会(ERA)は、分散型エネルギーリソース(DER)の活用拡大に向けて2023年10月6日に設立された。再生可能エネルギーの導入拡大に加え、需要側DRから系統用蓄電池など供給側リソースへ活用対象が広がるなか、2022年4月に電気事業法上の「特定卸供給事業」となったアグリゲーターを業界横断で支援する組織である。アグリゲーターは供給計画の提出やサイバーセキュリティ確保等の義務を負う。
2024年3月1日時点で、正会員24社、賛助会員57社、有識者会員6名が参加する。ERAは、DERの特性を踏まえた電気事業制度の実現、電力需給の安定・エネルギーセキュリティ・カーボンニュートラルへの貢献、安定供給に資するサイバーセキュリティの確保を目指す。共通課題をWGで検討し、審議会等への意見提起、国・関係機関との意見交換、国内外の制度に関する勉強会を行う。
5つのWGは2024年4月から活動開始予定である。市場制度WGは容量市場・需給調整市場等のルール、系統用蓄電池WGは活用拡大の課題、低圧リソースWGは蓄電池・EV等の活用、再エネWGは発電所併設蓄電池を含む再エネ活用、セキュリティWGはDERに関するサイバー対策を扱う。いずれも検討・提言の場として示されており、具体策は今後の検討事項である。
資料は、低圧リソース活用拡大に向けた検討項目と実施内容案を提示している。確定済みの制度変更や決定事項ではない。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「エネルギーリソースアグリゲーション事業協会(ERA) 設立に関する報告」(経済産業省)(https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/jisedai_bunsan/index.html)をもとに当社作成
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