EV-Grid連携・活用検討会は、2024年2月までの経済産業省ワーキンググループのとりまとめを受け、民間事業者間の検討の場として設置された。2024年9月から2025年2月末までに5回議論し、EVの需要応答(DR)活用にはDRreadyの要素が強く、次の検討範囲となり得ることを確認した。データ項目は標準的なセットとして整理されたが、実装方法や制度化は継続検討である。
検討対象は、需要家向けスマートチャージング、小売・アグリゲータ向けエネルギー管理、需給運用、配電系統の混雑緩和を含む系統運用である。住宅、集合住宅、法人駐車場での充電において、利用者の使いやすさを確保することが鍵とされる。
データ項目は、連携の必要度に応じて次のように整理された。
| 区分 | 項目 |
|---|---|
| 連携必須 | 充放電可能量(kWh)、プラグ接続情報、車両識別番号、タイムスタンプ |
| 連携が望ましい | 車両位置情報(緯度・経度)、その他情報(運行予定) |
2025年度は、2024年度に整理したデータ項目をさまざまなケースで検証し、EV活用の社会実装に向けてデータ連携の頻度・データ長やユースケースの拡大を引き続き検討する。家庭用蓄電池のDRready検討も踏まえ、関係団体と自動車用蓄電池の活用のあり方を検討する予定であり、勉強会に参加したJEMAとは意見交換を開始している。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「~EV-Grid連携・活用検討会について~」(経済産業省)(https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/dr_ready/index.html)をもとに当社作成
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