関西電力は、関西電力送配電の託送料金見直しを反映し、2023年4月1日から特定小売料金を改定する。料金変更に加え、配電事業制度、指定区域供給制度、需給契約単位、蓄電池の扱い、関係法令等の変更を約款に反映する。契約期間は、臨時電灯・電力を除き、料金適用開始日が属する年度の末日(3月31日)までに改める。
基本は、各特定小売料金に対応する託送料金メニューの新旧単価差を反映する方法である。ただし、低圧電力等では小売と託送の契約電力設定方法の違いを踏まえて基本料金の値上げ幅を圧縮し、力率割引がある料金では割引分も考慮する。
| 料金項目 | 改定前→改定後 | 差額 |
|---|---|---|
| 従量電灯A・最低料金 | 341.01円→433.41円/契約 | +92.40円 |
| 従量電灯A・電力量料金 | 各段階で変更なし | 0円/kWh |
| 低圧電力・基本料金 | 1,078.00円→1,100.84円/kW | +22.84円 |
| 低圧電力・電力量料金 | 夏季・他季とも変更なし | 0円/kWh |
| モデル | 改定前→改定後 | 月額差・値上げ率 |
|---|---|---|
| 従量電灯A(月260kWh) | 5,677円→5,769円 | +92円・1.62% |
| 低圧電力(8kW、力率90%、月490kWh) | 13,895円→14,069円 | +174円・1.25% |
試算には消費税、再生可能エネルギー発電促進賦課金、2023年4月分の燃料費調整単価(国の激変緩和措置による7円/kWhの値引きを反映)を含む。従量電灯Aには口座振替割引、低圧電力には力率割引を適用したモデルである。
関西電力は変更届出を行い、ウェブサイト、検針票、検針WEBサイトで見直しを案内している。単価一覧では、従量電灯A・Bや低圧電力などの主なメニューで基本料金または最低料金が上がり、電力量料金は多くの通常メニューで据え置かれる。臨時・定額・農事用など一部メニューには別の単価変更がある。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「託送料金等の見直しに伴う特定小売料金の見直しについて」(電力・ガス取引監視等委員会)(https://www.egc.meti.go.jp/activity/index_electricity.html)をもとに当社作成
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