低圧蓄電システムでは、安全要求、評価指標、家庭用の性能表示ラベルを定めるJISが整備されている。JIS C 4412は安全保護、JIS C 4413は消費者が比較するための性能・品質指標、JIS C 4414はその指標を伝えるラベルを扱う。
| 規格 | 制定年 | 主な内容 |
|---|---|---|
| JIS C 4412 | 2021年 | 感電・火災・熱・機械的危険からの保護、蓄電池の保護 |
| JIS C 4413 | 2023年 | 消費者向けの性能・品質評価指標 |
| JIS C 4414 | 2023年 | JIS C 4413に基づく家庭用蓄電システムの性能表示ラベル |
JIS C 4414のラベルは、系統連系方式の家庭用蓄電システムについて、容量・利用率・効率・想定使用期間・生涯蓄電容量・運転音・防じん防水性能・蓄電池劣化時の安全性などを表示する。資料の例では、蓄電池容量5.0 kWh、初期実効容量4.5 kWh、システム充放電効率85.2%、想定使用期間10年などが示される。
改正は作業中であり、確定した改正内容ではない。JIS C 4413では、製造業者の指定値に依存していた項目の条件・測定方法を定量化し、浸水、火災、地震、横からの衝撃、塩害に関するリスクアセスメントを細分化する案が示されている。JIS C 4414では、省エネラベルのような星によるグレーディングを検討している。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「低圧蓄電システムの標準化状況」(経済産業省)(https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/storage_system/index.html)をもとに当社作成
本サービスで提供される審議会資料は、各府省庁が公開している情報を公共データ利用規約(PDL1.0)に基づいて利用しています。詳細はデータソースページをご確認ください。
Policy Scope
関連する審議会・政策資料を継続的に収集し、AI要約と一次資料をまとめて確認。重要な変更を事業判断と社内共有につなげられます。